徒然日誌(旧:1日1コラ)

1日1枚画像を作成して投稿するつもりのブログ、改め、一日一つの雑学を報告するつもりのブログ。

花綴り 8/27

2021-08-27 22:52:19 | 日記


 愛と情熱を注いで書き上げた『謎本・細音ワールド大全』がboothKindleで発売中!!



 今日の誕生花はタンジーです。



 
 参照:ダレトク雑学トリビア


 
 分類:キク科ヨモギギク属

 学名:Tanacetum vulgare

 和名:蓬菊(ヨモギギク)、蝦夷蓬菊(エゾヨモギギク)

 英名:Tansy, Common tansy, Bitter buttons

 原産地:ヨーロッパ、中央アジア

 色:黄など

 開花時期:8〜9月

 花言葉:不滅、美徳、「あなたとの戦いを宣言する」、抵抗、婦人の美徳


 名前の由来:

  学名のTanacetumの由来には諸説ある。

  ①当時、寄生虫の特効薬として知られていたtanazetaという中世ラテン語からとられた

  ②死体の防腐に利用されたことや花持ちがよいことなどから、ギリシア語の「athanasia(アタナシア:不死)」からとられた

  和名の「蓬菊(ヨモギギク)」は、ヨモギに似た香りがあることやヨモギのように舌状花がないことにちなんで名付けられた。



 伝承(ヨーロッパ):

  虫よけとして床に敷いたり、束で窓際に吊るした。


 「あなたとの戦いを宣言する」という花言葉も、虫を寄せ付けない性質からとられたのではないかと言われるみたいです。

 ロマンチックでもドラマチックでもねえ、なんて話だと思いました(笑)



 *     *     *     *


 私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!

 ○永遠の落日(カクヨム様) (たいあっぷ様)

 ○第××回綺譚鼎談〜知られざる世界の御伽噺〜 一庶民、タイピングの腕を買われて神の書記官になる(小説家になろう様)(カクヨム様)

 ○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)

 ○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)

 ○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)

 ○影絵童話集Ⅰ 骨の王子と呪いの姫(ノベリズム様)
  ※文章のみの公開となっています。

 ○影絵童話集Ⅱ ぼくとけだまとまほうつかい(ノベリズム様)
  ※文章のみの公開となっています。

 ○影絵童話集Ⅲ とあるレストランのとあるお客の話(ノベリズム様)
  ※文章のみの公開となっています。



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花綴り 8/26

2021-08-26 20:09:13 | 日記


 愛と情熱を注いで書き上げた『謎本・細音ワールド大全』がboothKindleで発売中!!



 今日の誕生花はムクゲです。



 
 参照:ダレトク雑学トリビア


 
 分類:アオイ科フヨウ属

 学名:Hibiscus syriacus

 和名:木槿(ムクゲ)

 別名:波知須(ハチス)

 英名:Rose of Sharon, Shrub althea

 原産地:インド、中国

 色:白、ピンク、赤、紫など

 開花時期:6〜10月

 花言葉:恋の虜、信念、新しい美、尊敬、柔和、デリケートな美


 名前の由来:

  花名のムクゲは、漢名の木槿(もくきん)が訛ったものと言われている。

  学名のHibiscusは、「フヨウ(ハイビスカス)属」であることを指す。



 豆知識:

  日本には平安時代に渡来したとされ、万葉集に出てくる「あさがほ」はこの花ではないかという説がある。

  早朝に花を開き、夕方にはしぼんでしまうことから、人の世の短い栄華(はかないこと)のたとえで「槿花(きんか)一朝の夢」とも表現される。

  古い学名は「Althaea frutex(低木のタチアオイ)」という。

  タチアオイは12世紀ごろに十字軍によってシリアから運ばれてきたことから、花言葉の「信念」はこの十字軍にちなむと言われている。



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花綴り 8/25

2021-08-25 19:47:51 | 日記


 愛と情熱を注いで書き上げた『謎本・細音ワールド大全』がboothKindleで発売中!!



 今日の誕生花はリシアンサスです。



 
 参照:ダレトク雑学トリビア


 
 分類:リンドウ科ユーストマ属(旧学名リシアンサス属)

 学名:Eustoma grandiflorum

 和名:トルコ桔梗(トルコギキョウ、トルコキキョウ)

 別名:ユーストマ

 英名:Lisianthus, Eustoma, Texas Bluebell, Tulip Gentian

 原産地:北アメリカ

 色:紫、ピンク、白、赤、黄、緑、青、覆輪など

 開花時期:5〜7月

 花言葉:優美、語らい、すがすがしい美しさ、希望、よい語らい、変わらぬ美、永遠の愛


 名前の由来:

  学名のEustoma(ユーストマ)は、ギリシア語の「eu(良い)」と「stoma(口)」を語源とし、釣り鐘状の花の形に由来する。

  Lisianthus(リシアンサス)という花名は、旧学名「Eustoma russellianum」からとられたと言われている。

  和名のトルコ桔梗(トルコキキョウ)は、花の色や姿がキキョウに似ていることから名付けられたとされる。


  「トルコ」の由来は諸説ある。

  ①つぼみの形がトルコ人のターバンに似ているから

  ②イスラム教のモスクに似ているから

  ③花びらの青色がトルコ石を思わせるから




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花綴り 8/24

2021-08-24 20:42:11 | 日記


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 今日の誕生花はハイビスカスです。



 
 参照:ダレトク雑学トリビア


 
 分類:アオイ科フヨウ属

 学名:Hibiscus rosa-sinensis

 和名:仏桑花(ブッソウゲ)、仏桑華(ブッソウゲ)

 別名:琉球木槿(リュウキュウムクゲ)、扶桑花(フソウカ)、アカバナー

 英名:Chinese hibiscus, China rose

 原産地:熱帯アジア

 色:赤、ピンク、白、黄、オレンジなど

 開花時期:5〜10月

 花言葉:繊細な美、「あなたを信じる」、新しい恋、常に新しい美、勇ましさ、勇敢、上品な美しさ、華やか


 名前の由来:

  学名のHibiscus(ハイビスカス)は、エジプトの美の神である「hibis(ヒビス)」にギリシャ語の「isko(似る)」を合わせて名付けられた。

  「ヒビスのように美しい花」という意味である。

  和名の仏桑花は、元は扶桑花(華)(フソウゲ)と呼ばれていたものが訛って「ブッソウゲ」になり、墓地に植える花・仏に供える花としても広まったことから「仏」の字があてられるようになったとされる。



 伝承(沖縄):
  南部では、死者の死後の幸福を願って墓地に植栽する習慣がある。




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花綴り 8/23

2021-08-23 19:58:06 | 日記


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 今日の誕生花はナツスミレです。



 
 参照:ダレトク雑学トリビア


 
 分類:アゼナ科ツルウリクサ属(トレニア属)

 学名:Torenia fournieri

 和名:夏菫(ナツスミレ)

 別名:トレニア、花瓜草(ハナウリクサ)

 英名:Bluewings, Wishbone flower

 原産地:インドシナ半島

 色:青、紫、白、ピンク、黄など

 開花時期:6〜10月

 花言葉:秘密、愛嬌、ひらめき


 名前の由来:

  学名のTorenia(トレニア)は、スウェーデン東インド会社の商船の司祭としてアジアに航海したスウェーデンの牧師であり植物学者でもあったオーロフ・トレーンの名前にちなんでいる。

  別名の花瓜草(ハナウリクサ)は、蔓瓜草(ツルウリクサ)という植物の仲間で花がきれいなことから名付けられた。




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