本日7月29日は、7(しち)2(ふ)9(く)の語呂合わせにちなんだ記念日が多いみたいですね。
そこで、「カレーに添えられていることが多い」として紹介されていた『福神漬けの日』をご紹介します。私もカレーには福神漬け派なので(`・ω・´)(隣にいた母は「らっきょや!」と言ってましたが)
福神漬けという名前は、「数種類の野菜が使われており、七福神になぞらえてつけられた」という説と、「ご飯に福神漬けがあれば他におかずはいらないよね! そしたら食費が浮いてお金が貯まるよね! まるで福の神!!」という説があるそうです。後者それでええんか?
というかそもそも、福神漬けってなんだろ? と思ったので調べてみました。
福神漬けは、明治初頭に上野の漬物店が開発したものだそうです。それまで漬物の主流だった塩漬けと違い、醤油や砂糖、みりんなどで作った甘辛い調味液に漬けた福神漬けが完成するまでには10年もかかったのだとか。
そして、名前の由来にもなった「数種類の野菜」ですが、よくよく考えてみれば大根以外まったく分からん( ;´Д`)
商品によって多少違いはあるでしょうが、福神漬けの日を制定した(株)新進のホームページには以下のものが紹介されていました。
・ダイコン
・シソの実
・レンコン
・キュウリ
・ナス
・ナタマメ
・ショウガ
鉈豆とか初めて聞く食べ物だよ...
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます