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今日の誕生星は『リギル』です。
参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:ケンタウルス座α1星
学名:α1 Centauri
等級:1等星(三重連星)
固有名:リギル(Rigil)
意味:足
季節:春
星言葉:聞く耳を持つ包容力
【星座絵】
半人半馬のケンタウルスの星座。
【星座の歴史】
南天の星座であり、日本のほとんどの地域では上半身しか見えない。
紀元前5000年ごろの古代メソポタミアから存在した最も古い星座のひとつであり、プトレマイオスの48星座にも数えられている。
この星は固有名よりも「アルファ・ケンタウリ(ケンタウルスのα星)」と呼ばれることの方が多いが、「リゲル(リギル)・ケンタウルス」と紹介されることもある。
また、並んでいる他の星にはそれぞれ、ケンタウロス族がぶどうのつるを巻いた弓を使用していたことから「Toliman(葡萄の蔓の射手)」、ラテン語で「ケンタウルス座の最も近い星」という意味を持つ「プロキシマ・ケンタウリ(Proxima Centauri)」という名がつけられている。
全天に21ある一等星の中で4番目に明るいと言われている。
【星座の神話】
ケンタウルスはギリシャのテッサリア地方の山地に住む半人半馬の種族で、野蛮なものが多いが狩猟は上手いことで知られていた。
ある日、ヘラクレスと仲良くなったケンタウルスのフォローは彼を家に招待し、酒を出してもてなした。
ところがその匂いを嗅ぎつけた他のケンタウルスと争いになってしまい、ヘラクレスはヒドラの毒を塗った矢を放ってケンタウルス達を殺してしまった。
その落ちていた矢をフォローは誤って自分の足の上に落として亡くなってしまった。
大神ゼウスは立派な心を持つフォローの死を哀れんで天にあげたと言われている。
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