先週も触れましたが、今日は『野菜の日』です!
や(8)さ(3)い(1)の語呂合わせから制定されました。
栄養のある美味しい野菜をたくさん知ってもらってたくさん食べてもらおうという日です。
1983年(昭和58年)に全国青果物商業協同組合連合会など9つの団体や組合が定めました。
私は一人暮らしをしていた頃、「楽だから」という理由でずーーーっとカット野菜を買っていました。
カット野菜とクックドゥのコンビは最強です(`・ω・´)
だから野菜を自分で切ることはほとんどなかったのですが、カレーとかハッシュドビーフを作るときの玉ねぎその他は別。
カットされたものを買うより1本とか1個で買う方が安かったんです。
そのとき何が困るって、玉ねぎが超目に染みる(T ^ T)
毎回玉ねぎを切ってて涙がたまると水で目を洗っているのですが、昔、いちいち眼鏡を外すのがめんどくさくて、「かけないままでも指は切らんだろ」と思って洗った後メガネをかけずに玉ねぎを切ろうとしたことがあります。
結果として一番悲惨な目にあいました...(;ω;)
メガネって目をガードしてくれてたんですね...(;ω;)
一回玉ねぎに包丁を入れただけでダイレクトに目にきて、一瞬で洗面所に逆戻りしました。
玉ねぎは、虫から身を守るために「硫化アリル」という刺激成分を持っているそうです。
包丁を入れるとこの硫化アリルが空気中に拡散されて、ひーひー泣くことになるという理屈らしいです。
玉ねぎは冷やしておいたら目にしみないというのは経験的に知りましたが、他にはどんな方法があるのか調べてみました。
○レンチン:20秒でいいというサイトと500wで2分というサイトがあるので正確には不明ですが、温めることで甘味も出るので一石二鳥と言えます。
○切れ味のいい包丁で切る:硫化アリルは玉ねぎの細胞が壊れることで放出されるので、切れ味の良い包丁を使って細胞の破壊を抑えましょう。
○割り箸をくわえる:涙よりも唾液の分泌が優先されるので、涙が出にくくなる。
一番最後が驚きでしたが、どれも個人差があるのでどれをやっても泣く人は泣くらしいです( ´△`)