どうすりゃいいのさ～

ブラクリ１４歳君、やはりチッコの出が悪く、今日も朝一で獣医へ。導尿して貰うと、ダバダバダ～と出たらしい。

でも、そこから、水は飲むものの、全く出なくなった。ティンティンにはカテーテルが入っているので、「出ない訳が無い！」筈だったのに。

夕方になると、トイレの回数頻繁となり、しゃがむのに何も出ず。又獣医へ。

車内で「多分お医者さんやな」と分かるのか泣くらしいので、私が抱っこして、娘が運転して二人がかりの通院である。

先生が慣れた手つきで「カテーテル」をティンティンに入れておられるのを、初めて見た。

まず、先っちょの毛をカットして、いつもは、隠れている筈のティンティンの中身？をむりっと出して、その先っちょのピンク色のアサリ貝の貝柱みたいな所の先に、鉛筆の芯より細いカテーテルを入れる(/ω＼)ｲﾔﾝ

娘が前足、私が後ろ足を押えて、先生は、ずんずんと入れて行く。

ワンコの膀胱迄って、そんなに長いんかい！と言う程のカテーテル、順調に入っていたのに、どうしても、先生の手ごたえで、途中でつっかかる部位があるとか。

そして、カテーテルを入れても、尿が出ない。

何回出し入れしただろうか、男子の導尿は痛いで～～もう可哀そうになって「センセ、ちょっと赤くなってませんでしょうか？毎日連れてきますので、カテーテルはもう止めにしていただけませんか」と言ってしまった。

先生も、どうして、途中でひっかかるのかと首を傾げておられた。

ひょっとすると、前立腺肥大かもしらんと・・・・

それだと、手術になるんだと。膀胱のすぐ下にある尿道を巻くようにある「前立腺」を切って、膀胱と尿管を繋ぐんだって。

尿管と言っても、鉛筆の芯より細いのに、どうやって縫うの？くにゃくにゃの細い管をカットして、繋ぐって（絶句

明日までに結論を出さなければならない。家にはチョコダップルさんがダウンしている。

今年は波乱の幕開けだなあ・・・