岡山の早朝、近所の山に、

ちょっと寒いですがヒーター効きますのでOKです。

誰もいない山道を走って団地の公園で


池は朝もやがあがってます!

通勤時間帯になってきたので、とばして走る車が多い、さつきの若いのパンを食べながら、ケイタイはダメだけどパンはいいのか?
ヒゲそりしながらのドライバーもいるが!
さすが化粧中のはみたことないですネ!
空冷ビートルも最近めっきり見かけなくなってますが、
変わった空冷水平対向4気筒の車が集まりました。
手前から181、ビートル、インターメカニカ356(初期型)、うちのアカマル君です。
インターメカニカ君とはほぼ同じですが色合いがちょっと違います。
オリジナルの356の初期型に合わすべくエアインテークを塞いでます。
ダッシュもパッドがありません!
ハンドルもいいですね!
ホイールは5穴です!キャップ付けない方がカッコイイかも!
お尻の格好も同じです!
同じはずなんです。初期のインターメカニカはビートルのシャーシーです、フレームをカットしてFRPボディーを載せてます。
この製造権で作ったのがCMCですから、うちのアカマルとDNA同じはずですが・・・・そこはカスタムカーとオーナーの個性で微妙に違ってきてますね!
個人的にはこの個体がベストレプリカですね!
・・・・・
次は181君です。
ペダルも!メッキ!
ハンドルもメッキ!
エンジン各部もメッキ増えてる!
だんだん光物が増えてきてますが、今にも海岸にピクニック行きましょうという雰囲気が大好きです。
1967のビートルです!
色もいいです!
このビートルは最高ですね!
見てると確実に欲しい!ビートル欲しい病が・・・・・
という楽しい集まりでした。
夕方、時間が少しあいたので夕食をつくる前に岡山空港から吉備路を走ってきました。
エアコンを切って走ればいい感じで結構トルクフルに加速します。
私の腕なら馬力もこれで充分ですね!結構速いです!
コンパクトなボディーですから操作性はいいですね、運転席はフロントガラスが立ってるので眼前が広々してます。
タイヤもいい感じですね!今は195/55R16です。ちょっと大きいかな175/65R15がちょうどいいような気がします。
ホイールは2本がガリキズ多すぎるので何とかしないといけませんね!
今のは6J-16なので5.5J-15ぐらいの軽いのがあればいいのですが・・・・
丸いヘッドライトが好きなんですね!
クーパーSになるとエアインテークがボンネットにあるので・・・ない方が好みなんですね!
タッチアップペイントはダイハツのブリティシュレーシンググリンというのがぴったりでした。
紅葉がところどころ始まってました。
運転して、結構楽しい車です。きびきび感がいいですね!
馬屋の古屋にマキタの掃除機のバッテリーを忘れたので実家の掃除が出来ません!
仕方ないので道が混む前に行ってきます。
旭川沿いの道から馬屋の方を見ると朝霧がきれいです。
ちょうど山のV字型の底アタリが馬屋の古屋です。
右側を旭川が流れてます。朝霧がきれいです!
無事、バッテリーを回収しました。
今日は母を施設のショートステイに送り出して、掃除してから千葉に帰ります。
マキタの掃除機も元気よく働いてくれました。
おじさんの四十九日で岡山に、津山の奥の鏡野町・・・・ポツンと山奥の1軒屋的な極楽寺です。
奇麗に掃除されて手入れに行き届いたお寺でした。
クーパーで岡山から約2時間
気持ちいいドライブでした。
大きな池があって鯉が悠々とおよいで、小魚も遊んでました。
大雨ごとに土砂で池が埋まってくるそうです。
法事だけで千葉にトンボ帰りというのもなんですし・・・・・・
翌日は日曜日なので・・・・・岡山で
早朝からクーパー君に乗って走ってみて・・・・うん!
「これは結構いけるぞ!」
CVTの感覚が変ですけど・・・・・信号ストップのアイドリング回転数が1000rpmとちょっと高すぎる。
燃費もよさそうだし、ハンドリングもきびきびしていいし、コンパクトなBodyのわりに運転席周りの空間は広い、ウインドウが立ってるからかな!
そのあと古屋のリホーム・・・・・
リホームの前に掃除です。
畳干の準備に畳をあげて床下を確認
ここに敷いてた新聞は昭和48年!40年前です。
ということは、40年間畳干をしてないですね!
それにしては床下はきれいでした。
表廊下と茶室をつなぐ廊下は点検窓がなかったので、作りました。
ここも床下はきれいです。
生石灰をまくだけでよさそうです。活性炭はあまり好きではないので止めます。
この次は畳干をやります。新聞んも新しくします。
やることがいっぱいありますね!
例にもれず、10年物の欧州車、天井内張がはがれて垂れてます。
まずは天井ライナー(天井布を張りて受けてる厚紙を固めたような心材)を外します。
A,B,Cピラーのカバーを外して(完全に外せませんが2,3cmスキマが出来れば天井ライナーは外れます。)
取り付けてるミラーや天井ライトやサンバイザーにグリップ類をすべて外します。
天井ライナーを一度前に押してから後ろ側を外してからよっころしょと引っ張り出します。
リヤシートはたたんでください。
天井布がはがれてきてますがこの状態では絶対に外さないでください。劣化したウレタンが一杯車内にちらばってねちゃ付きます。
よいしょ!よいしょ!
ひとり作業は大変ですね。猫の手が借りたいです。
ハイ!出てきました!
天井裏は?
段ボール貼ってます。
これはお粗末!
雨音の共鳴を防ぐぐらいしか役立ちません。
ここで断熱と遮音を兼ねて、7mm厚のアルミスポンジ遮音断熱マットを貼ります。
1m巾の1.4mものでピッタシです。4隅を丸くカットしました。
これで少しは効果があるといいですけどね!
ライナーの下地処理。
布をはがして・・・・劣化したウレタンのカスを散らさないように!
シール剥がしのへらで天井ライナーに残った劣化したスポンジウレタンをそぎ取ります。
ねちゃついて・・・・たいへん!これはダメです!
WEBなんかでへらで丁寧に取ると書いてますがこれは?ですね。
途中で「デッキブラシ」の先で
これはいいです!すぐきれいに取れますね!
大正解です!
ウレタンのカスを取ったら
アセトンで拭いてきれいにします。
色の白いきれいに取れてるのがデッキブラシで処理したとこです。
布張りの準備
布をライナーの大きさより全周10㎝ぐらい大きくカットして
スプレーのり「コニシZ-3」を約1缶塗ります。のりの下塗りです。この状態で乾くまで放置!
ライナーの貼り付け面にもスプレーのりでした塗りをします。
これが乾くまで放置です。手に着かなく完全に乾いてから作業開始です。
前後の中心を貼ってから少しずつスプレーのりを吹いて張り付けていきます。
しまったと思ってはがしたところがしわになってきますので、この作業は絶対お手伝いしてもらって張ったほうがいいです。
まあどうにかはれたので・・・・組み立てです。
よコラショ!
何とかなりました。
ランプやグリップもつけました。
ちょっとしわなんかありますけど、垂れてるよりいいです。
それに新品の天井にリフレッシュです。
車内のたばこやほこりのにおいはほとんど天井からって聞きますから・・・・気持ちよくなりました。
もう2度としたくない作業ですが、新しい天井布をのりで張り付けないで、昔の英国車のように針金やベルクロで機械的にライナーに取り付ける方法がいいのではと、途中で気が付きました。
天井張り替えはのりでという既成の概念が良くなかった、創意工夫が足りませんでした反省です。
素人は腕がない分アイデアで決めないといけませんね!修行が足りません!
経費は材料代約2万円ちょっと!
布1.4m×2m:12900円:㈲カスタマイジング
のり:コニシスプレーのりZ3×3缶:1200円×3アマゾン
アセトン:1リッター:1000円アマゾン
断熱遮音材:7mmー1m×1.4m:2300円アマゾン
デッキブラシ:600円アマゾン
内装剥がしセット:980円アマゾン
またまた、中古の車買ってしまった。
12年経ったミニクーパー初期型(R50)の最終型、パークレーンというシリーズです。
特徴は革シートで、見たい目も革質もいいのですがちょっと大きくて滑りやすい!
円城道の駅で・・・・・生シイタケを買いに・・・
希望ナンバーは「18-18」です。
「いいわ!いいわ!」とよみます。
陸運局のおねーさんは「いや!いや!」ですね!と即座に言ってくれました!
サカゲン先生とコーヒー飲みに行ったらお店が閉まってた!電話で起こしてます!
そのあと100㎞ほど走って・・・・OKです!よく走ります。
馬屋に行って
前から
ヘッドライトも黄変してましたのでコンパウンドで磨きました。
これでも相当磨いた後!
ホイール迄磨けてません!
この色は多いですけど悪くないですね!
写真ではきれいに見えますが
線傷が多数あり、つやもありませんのでこれからじっくり磨きをかけます。
車内の天井は張り替えました。・・・・2日間苦労しました!
革シートは幸いなことに変な艶出しも塗ってないようで、汚れがそのままついているようだったので、中性洗剤を含んだ堅しぼりぞーきんでたたきふきして汚れをじっくり浮き上がらせては乾かしを繰り返してほぼ汚れがとりきれたようです。
あとは馬毛のブラッシュで艶出しと堅しぼり雑巾のたたきふきを繰り返します。
最後につやが落ち着いたら薄くワックスを塗ります。
天所張り替えてエアコンのマイクロフィルターを新品にしたら車内がリフレッシュできた感じになりました。
これからもっと細かいところを掃除して磨きを入れますね!