開幕9連敗の阪神ベンチ裏ゴタゴタ全情報!コーチ選手が矢野監督にソッポ、内部崩壊の兆候(日刊ゲンダイDIGITAL) https://news.yahoo.co.jp/articles/7771d861a65bb25df3ec2886def72983ddd7eea8
負けが込んでくれば、こういう記事の出番。
まあこうなるよね。
「選手間でもなかなか意思統一が図れない様子が見受けられる。この日、5点ビハインドの六回に2ランを放った糸井はベンチに迎えられるや、本塁打を打った際に授与される「虎メダル」を左手に持ったまま首にかけず、厳しい表情を崩さなかった。」
笑ってはいけないのだが、苦笑しかない。
ここまで来ると凡てが悪い方悪い方に転がり出す。
ケラーの件も、抑えてれば抜擢した監督の慧眼、となるし。
監督退団予告も、勝ってればチームの団結を呼んだ、と言われるわけで。
ほんと、絵に描いたような「結果」次第の世界。
もっとも、チームを強くしてもなお「嫌われた監督」もいた。
だがそれだって、結果を出してもなお煙たがられたからこそレアな語り草になっている。
結果を出せずに見切りを付けられた監督の方が圧倒的に多い。
やはり、結果なのだ。
結果ねえ。なかなか。
阪神タイガース、暗黒時代であっても意外に大型連敗はしていないと記憶している。
いよいよ外野がうるさくなってきた。
勝っても負けても、新聞屋は稼ぎ方を知っている。
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