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卒業ソングと言えば!?

2007年03月14日 20時32分00秒 | 巻十一 いろんなおんがく
尾崎豊?
菊池桃子?
荒井由実?
おニャン子クラブ?
…なんかいかにも30歳代後半な発想(笑)

えーと、
自分にとってはかなり「斉藤由貴」であると。

ベスト
斉藤由貴
ポニーキャニオン

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今夜の「上泉雄一の発信!UWAらじお」で流れていた。
「卒業」。
上泉氏が自分と同世代だけあって、
この番組は中高生時代を思い出させてくれる曲がよく流れる。
意外に歌えてしまった。

「卒業」。
デビューした頃の斉藤由貴は、
明らかに他のアイドルとは異質な「売られ方」をしていた気がする。
まぁなんつーか「清純派」?うーんそれも違うか。

「卒業」。
歌詞がまたいい。
全貌は歌詞検索サイトでも見てもらうとして。
「ああ 卒業しても友だちね
 それは嘘では無いけれど
 でも 過ぎる季節に流されて
 逢えないことも知っている」


。.゜.(ノд`).゜.。

この心境、この歌が発売された中学2年当時は
判りそうで判っていなかった。
その後、中学卒業、高校卒業、大学卒業…
判りすぎるほど判った。
いや、社会人になった今でもなお、三月は厳しい。

離れても友だち(←ここは恋人と言い換えてもいい)。
電話するから。手紙書くから。
交換日記しよう。たまに会ったら話そう。
…そういうのって、長続きしないことは骨身に染みている。
性格的に。

遠距離恋愛(←ここは友情と置き換えても間違いではない)。
自分の性格的に、
持たないというか持たせにくいというか。
あかんな。

離れていることが耐えられず、
近くに来ることを求める。
あるいは、近くに押しかける。
それで全てを打ち壊してしまう。
だめなんだおれ
orz

---------- キリトリ -----------

小学校の卒業式は、
 なんか嬉しかった。
中学校の卒業式は、
 教室の窓から外を見て気付かれないように泣いた。
高校の卒業式は、
 式会場で在校生に向かってエロ写真をバラ撒く極悪テロ行為(笑)
大学の卒業式は、
 その夜酔っぱらった記憶だけがある。

そしていま、
あと何度自分自身卒業すれば
本当の自分にたどりつけるだろう?
あ、いや、これ尾崎。

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