キモ

くだらないことでも、毎日何かを必ずこのブログに書こうと思っています。

もちろん、抜ける日もありますが、年間350日分くらいは書いているはずです。


朝起きてから寝るまでに、「あ、こんなことを今日は書こうかな」なんて考えるんですけど、だいたい書こうとする時には忘れていたりして、毎晩一生懸命考えています（笑）

今日もね～、一つあったんですけどね～、今日に限って全然思い出せないんですよ・・・。

イライラしながら思い出そうと頑張っている自分にハッと気付き、それがなんだか面白く感じちゃって、一人でニヤニヤしてました。

ちょっと、気持ち悪いですよね・・・・・・。



まあ、自分が怖くなった、ということを書いておきますね（苦笑）

鑑賞

好きなCDは、無数にあって、毎日いろんなジャンルの曲を聴いています。

深夜、寝る前の1～2時間、だいたい音楽鑑賞の時間。

日々思いつくままに、興味のあるものを手当り次第に。

常に、新たな感覚を得ながら聴いて行くことが、僕には非常に大切なことだと思っています。

ワクワクしながら音楽を聴いている瞬間もまた、非常に幸せな時間。

幸せな時間がおくれることに、今日もまた感謝です。

セルフ

陽水さんの世界が大好きです。

何度かコンサートを拝見してますが、その度に心から引き込まれてる自分を、後から気付きます。

歌詞、メロディー、表現力、これぞアーティストですよね。

そしてまた、コンサートをサポートするメンバーが、もう、もの凄いです。

圧倒的な表現力です。

そのメンバーが参加して、陽水さんの名曲達をジャズアレンジにしてのセルフカバーアルバム。

これがアルバム、「Blue Selection」です。

もう、息もつかせぬ素晴らしさ。（日本語合ってますか？）

これを発売後のツアーは観に行けなかったんですが、この時期、このアレンジでテレビ用スタジオライブを何度かされているんですよね。

そのビデオは、何度も見てます。

未だに感動します。

あの世界は、年輪を重ねないと出来ないのかもしれませんね、やっぱり。

音楽的にも、人間的にも。

スピード

都内を西へ東へ。

あれやこれやとこなしつつ、空いた時間で渋谷のアップルストアへ。

新しいOSを購入。

以前から試してみたくてね。

しかも安いし。


その後もまた移動し、全てを終えてから帰宅。

早速、インストール。

お～～～～～、噂通り、速い！

サクサクです。快適。

コンピューターの日々の進化には、いつも驚かされます。

重鎮

街でばったり、つのだひろさんを目撃。

非常に驚き、緊張している自分を実感。


いやいや、自分、ひろさんと面識もないし、あまり深く存じ上げないのが正直なところ。

といってもドラム界の重鎮としての名声や、これまでの経歴や功績はある程度知ってます。もちろん。

だからこそ遇った瞬間は、女優さんなどを見かけた時より大きな驚き。


これが、やはりドラム界に属する僕の、重鎮に対するリスペクトの現れなんでしょうね。

オーラを感じていたのかもしれません。


そして、話しかけられもせず・・・。

街でばったり・・・だと、ご挨拶も出来ず。

惜しいことをしました。

植物

大学卒業後しばらく、観葉植物のリース会社でアルバイトしてました。

おかげで花や植物には、多少の興味がありまして。

ところが。

以前より、ぐっとぐっと好きになりました。

最近。

まあ、言うほど知識はないんですけど。

ただ、街を歩いていても、咲いている花に目がとまるし、心から綺麗だと思う自分を感じます。


少しずつ、大人になってきましたかね（笑）

植物園とか行っても、だいぶ年上の方が多いですからね、来場者は。

それはそうとしても、心奪われるものが増えて行くことって、良いことですよね。

感受性が豊かになっているということでしょう。


秋が深まるにつれ花は減って行きますが、紅葉と、来年の春と、楽しみが増えました。

靄の向こう側

Paul Simon [Still Crazy After All These Years]

名盤ですよね。

素晴らしい世界がその中に封じ込まれていますよね。


薄もやの向こう側に広がる、優しくもあり、少し幻想的でもあり、愁いを帯びた音世界が広がっています。

Michael Franksの世界もまた然りだと思います。

上質な音楽。

表現したい世界を、素晴らしい完成度で表しています。

表現者の独りよがり感は皆無。

アーティストも、参加しているミュージシャンも、間違いなく素晴らしい芸術家ですね。

このレベルは、きっと信じられないぐらいに遠い世界なのではないでしょうか。

手が届くかも・・・なんて思いもよらない。ミュージシャンとしてはね・・・。

そう思えるぐらい素晴らしい。

岐路

夕方からの仕事。

高校生から人生相談的なものをされました。

これからのことを深く考える時期ですからね。

僕もその頃のことを思い出しました。

言ってあげられることは、僕自身が噛み砕いてきた考え方。

参考になったのかどうだか・・・。


いろんな人の考え方やアドバイスを聴いて考えることは大切なこと。

ただそれを必死で考えて、結論は自分自身で出して、そこへ向かって必死に頑張るしかありません。

そうすれば、どんな結論も正解となるでしょう。

きっと人生って、そうやって進めて行くんだと思います。


人はみんな人生の途中。

生きて行く過程がその人の人生。

自分自身がしっかり考えて決断を下し進めて行くことが全てです。

いつまでも不安を抱えながら、それでもしっかり前に進んでいる実感を感じた時、それはきっと幸せと言えるんではないかな。

僕はそう思いますよ・・・。

頭痛

Grooveyardのライブで赤坂。

久しぶりに誘われて、このメンバーでライブ。

冷静と白熱が会いまみれて、とても良いものが出来たと思います。

如何だったでしょうか？


とりあえず楽しくプレイ。

終了後速やかに移動して、打ち上げで盛り上がり。

良い仲間と、深く熱い話から、どうしようもない馬鹿話まで。

特に後者は、後頭部が痛くなるほど笑いました。

久しぶりです。こんなに笑ったの。

今日の日記は、その話を書こうと思ったんですけどね、あまりにもつかみ所がないので、やめておきます。

まあ、とにかく、楽しい一日でした。

奥が深い

スタジオでいろいろと準備。

サウンドメイクはまだまだ研究の余地がありますね。

どんどんいろんなことを知って行くと、聞く耳がどんどん変わって行く。

そうすると一度ふりだしに戻って再認識して行く。

全く終わりません（笑）


それでも、思い描くサウンドに近づいていくと、凄く嬉しい。

ドラムのように、環境によって左右されやすく、部品の種類を替えて行くだけで、無限にサウンドのバリエーションがある楽器って、他にないかもしれません。

だからこそ、思い通りに出来ると、とても楽しくなる。

プレイもそれにより変化する。


面白い楽器です。

良い楽器です。