今日はフュージョンもの。
ニューヨークのスタジオギタリスト、ジョン・トロペイのライブ盤。
Live At Mikell's
1982年の作品。
大好きなギタリストなのでどのアルバム好きなんですが、この時代のスタジオ盤はどれも名盤。
このライブ盤は、その時代の彼らの核反応と、ニューヨークのフュージョンシーンの熱さをパッケージした、とても素晴らしい作品です。
グルーブ感溢れるバンドサウンドと、各々が程よく主張する感性とテクニック。
そして会場の熱気。
かなりシビレます。
ドラムはなんとリック・マロッタとスティーブ・ガッドのツインドラム。
それがもの凄く有機的なんですよね。
グルーブ感もとっても似ていて、左右に振り分けられたサウンドを聴いてるだけではどっちが誰だかはっきりしないぐらい。
それでもフレーズや感覚が違うので、一聴瞭然ですけどね。
今は亡き、ジョンベルーシのMCを含めて、その時代、その場所に瞬間移動できるような素晴らしい作品です。
この頃のニューヨークは、きっと毎日こういう熱いライブが行われていたんでしょうね。
82年。僕は12歳。
知る由もありませんが。
ニューヨークのスタジオギタリスト、ジョン・トロペイのライブ盤。
Live At Mikell's
1982年の作品。
大好きなギタリストなのでどのアルバム好きなんですが、この時代のスタジオ盤はどれも名盤。
このライブ盤は、その時代の彼らの核反応と、ニューヨークのフュージョンシーンの熱さをパッケージした、とても素晴らしい作品です。
グルーブ感溢れるバンドサウンドと、各々が程よく主張する感性とテクニック。
そして会場の熱気。
かなりシビレます。
ドラムはなんとリック・マロッタとスティーブ・ガッドのツインドラム。
それがもの凄く有機的なんですよね。
グルーブ感もとっても似ていて、左右に振り分けられたサウンドを聴いてるだけではどっちが誰だかはっきりしないぐらい。
それでもフレーズや感覚が違うので、一聴瞭然ですけどね。
今は亡き、ジョンベルーシのMCを含めて、その時代、その場所に瞬間移動できるような素晴らしい作品です。
この頃のニューヨークは、きっと毎日こういう熱いライブが行われていたんでしょうね。
82年。僕は12歳。
知る由もありませんが。