JINU的な日常

ドラマー'JINU'こと藤沼啓二の「事務的ではない」日々を・・・。

聴きながら

2012年01月18日 23時51分56秒 | ミュージック!
最近、入浴中によく聴いています。

ARETHA FRANKLIN / Young gifted and black

彼女のスタジオ盤では最も良く聴くアルバムです。

歌の豊かな表現力と、美しいピアノの音。

奥行きの有るサウンドと歌声が、とっても気持ち良い。

ゆっくり湯船につかりながら、音楽に耳を傾ける。

リラックスする、素晴らしい時間です。

思い出と音楽

2012年01月15日 23時59分29秒 | ミュージック!
皆さんには、思い出と直結した音楽って有りますか?

聴いた瞬間、必ず思い出される、風景や、瞬間や、気持ち。

僕にもたくさん有ります。

そして、その中でも大きなものの一つが、このPat Metheny Group / WE LIVE HERE。

名古屋から上京する頃に、たくさんたくさん聴いていました。

思い出されるのは、上京して住んだ狭いアパート。

不安や希望を抱えながら、新たな生活を始めた頃のこと。


もうあれから、18年くらい経つけれど、色あせずに思い出させてくれます。

音楽って、凄い力を持っていますね。

そして、素晴らしい音楽は、一生心に残っていくということですね。

ヒット

2011年09月09日 23時58分49秒 | ミュージック!
大ヒットアルバム

JAMIE CULLUM 『Pursuit』

友人に勧められて、聴かせてもらったんですが、まさにヒットしちゃいまして。

借りて聴いてたのが、結局CD購入。

声も、楽曲も、サウンドも、ドンピシャでした。

こんなにヘビーローテーションになったのは久しぶりです。

きっと明日も聴くでしょう。

きっとその次の日も。

聴き方

2011年07月26日 23時59分57秒 | ミュージック!
Dennis Williamsの大好きなアルバム

This Is Niecy



とSong Bird


すごく良く聞いていたんですよ。


が、しばらく聴いていなくって、久しぶりに聴いたら、

ガビーン!!

以前惹かれていたのは、何にだったんだろう?と思うくらいに、素晴らしさを認識。

オレ、何を聴いてたのいったい?

なぜこの良さに気づかなかったの?

う~ん、自分が歯がゆい(笑)

モーリスホワイト率いる、ノリノリだった頃のアースのメンバーのグルーブ。

これ、やばいでしょう!?

いや~、かっちょいい!


明日はほぼ同じメンバーでやっている Emotionsのアルバムを聴き込んでみよう!


それにしても、聴き方って、変わるものなんだな・・・・。

リマスター

2010年01月18日 23時51分39秒 | ミュージック!
大変遅ればせながら、はまっています。

ビートルズのリマスター盤。

旅のお供に、ということで、3枚をチョイスし購入。

するとどうでしょう。

学生時代に聴いて感動した時以上に、がつんと衝撃。

全部知っている曲なのに、とっても新鮮。

もう、何度もリピート。

そして、その他のうち6枚をまとめて購入。

大好きな中期から後期をそろえました。

ヤバいですね、この楽曲達は。

しばらく離れられそうにありません。


そして気持ちに一段落着いたら、初期に突入ですかね。

2009年11月18日 23時27分39秒 | ミュージック!
言わずと知れた、歴史的名盤。

TOTO

1982年の作品。

中学生になって、ようやく洋楽を聴くようになり、その頃リアルタイムで聴いていました。

当時デュランデュランやカルチャークラブが大ヒットを飛ばしていて、それらと一緒にさんざん聴いていました。

カセットテープがちょっと伸びちゃうくらいに。

「ロザーナ」のキーボードソロからギターソロにかけての天に舞い上がって行くようなくだりが、強烈に好きでした。

今でももちろん。テンション上がりますよね。

当時ベストヒットUSAで流れていた「アフリカ」のビデオクリップも凄く格好良かった。


やっぱり、多感な年頃にリアルタイムで夢中になったものは、今でもやはりフェイバリットとして心に残っています。

TOTOには名盤がとても多いですが、やっぱり僕はこのアルバムなんです。


ドラマー、ジェフポーカロの素晴らしさに気付くのは、まだまだずっと後になってからです・・・。

当時は自分がドラマーになるなんて、思いもしませんでしたから。

ファンクだぜ!

2009年11月04日 23時58分58秒 | ミュージック!
今夜は濃いめのファンク。

結構マイナー(だと思います)な、70年代(?)のファンクアルバム。

・・・・って、どんだけ知識不足なんだか・・・。

The Mighty Imperials というバンドのアルバム「THUNDER CHICKEN」

とあるマニアックな音楽ファンに紹介されて聞いたら、もうかっこいいのなんのって・・・・。

誤解を恐れず言うのであれば、ミーターズが好きな人はきっと好き!です。

セカンドライン的ニューオリンズ色は薄いですが、オルガンやドラムのサウンドが、初期のミーターズなんですよね。

そして、もの凄く濃いファンクが詰まってます。

お試しあれ。


秋と言えば

2009年11月01日 23時57分57秒 | ミュージック!
日本のポップスで、シンプルに美しい音を聴かせてくれる良いアルバムが何枚かあります。

その中でもお気に入りがこれ、

大貫妙子 「One Fine Day」

あたたかで美しい楽器の音が、シンプルで優しい旋律で、独特のぬくもりのある歌をしっかりと包んでいます。

ぬくもりのあるピアノ、奥行きのあるアコースティックギター、穏やかなストリングス、透き通るシンバル・・・

至福の音世界です。

ポップスも、音楽ですから、芸術であるべき、そんな風に思わせてくれる、僕にとって非常に大切なアルバムです。


JR

2009年10月31日 23時59分17秒 | ミュージック!
身も心も疲れた日は、お酒でもたしなみながら、どっぷりとメローソウルを。

今日の一枚は

J.R BAILEY 「JUST ME'N YOU」

もう、メロメロで、甘甘です。

大胆に空間を埋めて行くストリングスの合間を縫って、色っぽいグルーブが溢れ出てきます。

ボーカルのちょっとへろへろっとした感じがまた、セクシーだったりします。

男の色気。いや、エロ気?(笑)


そして、名曲「LOVE LOVE LOVE」でノックアウトです。

テレンス

2009年10月05日 23時52分40秒 | ミュージック!
久しぶりに引っ張りだして聴いています。

TERENCE TRENT D'ARBY'S [VIBRATOR]

1995年の作品

テレンスはこの時代の黒人ロッカー(?)で、ファンクにロックを融合させて大活躍した代表格の一人。

レニークラビッツより、ファンク率が高く、ちょっと洒落たところがあるアーティストと理解しています。

このアルバム、25歳の僕がかなり熱狂して聴きました。

大学時代は70年代のロックにはまっていて、リアルタイムの音楽をほとんど聴いていませんでした。

そこから徐々に解放されて行った時に出会ったしまった、この快作。

シビレました。

そして久しぶりの今日もまた、シビレています。

内容は上手く表現できませんので、書きません。

ただ忘れ去られてしまうには、あまりにももったいない素晴らしい作品です。

10歳ぐらい下のミュージシャンは、彼の存在を知らない人が多いんですよね。

まあ、今の彼は、僕も存在を知らないのですが・・・。


最近どうしてるんですかね?

アルバム、出しているんですか?

これから検索かけてみよう~。