椅子の気持ち

深夜の電車。
車両点検による遅れのため超満員！
僕はドアに一番近い席に座れたのですが、僕の前に押されて流れ着いた僕より少し年上のお姉さん(？)が、かなりの睡魔に襲われたようで、手すりにつかまりふらふら。
立ったまま寝ているわけです。
持っている荷物も凄い音を立てて床に落ちて、満員の乗客たちがその荷物を蹴飛ばしても気付きません。
しまいには僕のひざの上に座ってしまいました(苦笑)
身動き取れないのでそのまましばらく頑張りました(汗)
何度か座っていることに気付いて立ち上がるのですが５秒後には再びひざの上へ。

席を譲ってあげようとしたら「寝過ごしてしまうので」と断られました。
・・・・・。
いやはや、しゃあない(笑)