さて、step1の受験を6月末、7月に考えています。4月から忙しくなるので、あまり更新できなくなると思いますが、USMLE合格目指して頑張りたいと思っています。コメントなどをいただければ、できるだけ更新していきたいと思っています。皆様、頑張りましょう!
さて、Kaplanの講習について書きたいと思います。
palo altoの講習ですが、事前にKaplanからどこに泊まればいいかの情報がメイルで送られてきました。
Sky Ranch Inn: 4234 El Camino Real Palo Alto, CA 94306 Tel 650.493.7221という所を予約しました。
これは、Day1,2,5の講習があるElks Lodge の道路を挟んで向かいです。ホテル自体はモーテルのような感じでしたが、kaplan割引で、一泊75ドルぐらいだったと思います。コーヒーメーカー、オレンジジュース、朝の簡単なペイストリーがついています。また、冷蔵庫、レンジもついていました。ここに同じく泊まって講習を受ける人がいました。
El Camino Real沿いのElks Lodge近辺には、他にもモーテルのようなホテルもあり、予約が取れなくても、最悪の場合、直接何件かに当たれば、泊まれそうでした。また、レンタカーの営業所もありました。
講習参加者は全部で22名だったと思います。LAや、SFに住んでいるUS以外の国の医学部を卒業したIMGが多かったような気がします。インド、フィリピン、パキスタン、韓国、中国、イギリスなど色々な国からの人がいました。Day 1の午前中は、実際のSPに3グループごとに質問をしていくという作業、講師とSPの対話を聞いて自分でpatient noteを作成するという作業をします。午後はSPに対して2,3人のグループとなり、代表者が質問してPatient noteを作り、SPからのフィードバックが貰えます。Day2は身体所見の取り方を学習。Day3はStanfordの病院の診療室を借り、午前中にSP三例を見て、午後は解説を受けます。Day4はSP11例の模擬試験。Day5はその解説をElks lodgeに戻りしてもらいます。今回の講習の参加者は、過去の統計上、皆受かるだろうとの評価を受けてました。
Yamaguchiさんからのコメントにありますが、勉強している時間がない人や、模擬患者さんで練習する時間がないひとは、5daysを受けた方がいいと思います。もし、First Aidを全て読んで、Spと練習した場合には、1dayで十分だと思います。First aidに書いていないことで、kaplanで学んだことは、私の場合、多いと思いますが、人によってbackgroundが違う(臨床能力や、医学知識、鑑別診断を挙げる能力など)ので、なんともいえないと思います。また、受けた人の情報を集めていくと、ある程度どういう感じかがつかめるのではないかと思います。
palo altoの講習ですが、事前にKaplanからどこに泊まればいいかの情報がメイルで送られてきました。
Sky Ranch Inn: 4234 El Camino Real Palo Alto, CA 94306 Tel 650.493.7221という所を予約しました。
これは、Day1,2,5の講習があるElks Lodge の道路を挟んで向かいです。ホテル自体はモーテルのような感じでしたが、kaplan割引で、一泊75ドルぐらいだったと思います。コーヒーメーカー、オレンジジュース、朝の簡単なペイストリーがついています。また、冷蔵庫、レンジもついていました。ここに同じく泊まって講習を受ける人がいました。
El Camino Real沿いのElks Lodge近辺には、他にもモーテルのようなホテルもあり、予約が取れなくても、最悪の場合、直接何件かに当たれば、泊まれそうでした。また、レンタカーの営業所もありました。
講習参加者は全部で22名だったと思います。LAや、SFに住んでいるUS以外の国の医学部を卒業したIMGが多かったような気がします。インド、フィリピン、パキスタン、韓国、中国、イギリスなど色々な国からの人がいました。Day 1の午前中は、実際のSPに3グループごとに質問をしていくという作業、講師とSPの対話を聞いて自分でpatient noteを作成するという作業をします。午後はSPに対して2,3人のグループとなり、代表者が質問してPatient noteを作り、SPからのフィードバックが貰えます。Day2は身体所見の取り方を学習。Day3はStanfordの病院の診療室を借り、午前中にSP三例を見て、午後は解説を受けます。Day4はSP11例の模擬試験。Day5はその解説をElks lodgeに戻りしてもらいます。今回の講習の参加者は、過去の統計上、皆受かるだろうとの評価を受けてました。
Yamaguchiさんからのコメントにありますが、勉強している時間がない人や、模擬患者さんで練習する時間がないひとは、5daysを受けた方がいいと思います。もし、First Aidを全て読んで、Spと練習した場合には、1dayで十分だと思います。First aidに書いていないことで、kaplanで学んだことは、私の場合、多いと思いますが、人によってbackgroundが違う(臨床能力や、医学知識、鑑別診断を挙げる能力など)ので、なんともいえないと思います。また、受けた人の情報を集めていくと、ある程度どういう感じかがつかめるのではないかと思います。
LAのテスト会場ですが、飛行場から車で15分ほどのところにあります(Google, Mapquestや、yahoo mapで、番地を入れると周辺の地図が出てくると思います)。
近くのホテルは, ハシエンダホテル、travelodgeがあったと思います。私が泊まったのは、ハシエンダホテルで、american airlineのパイロットなども使っているらしいですが、あまりサービスは良いとは思えません。ホテルの中にはデニーズのような24時間openのレストランがあります。また、道の対岸には、Ralphs (大きなスーパーマーケット、24時間だと思いますが、sepluveda通りの車の流れが速いので道を渡る時には注意した方がいいのと、日が暮れたらあまり出歩かない方がいいと思いました。)、とスタバがあり、そこから空港側にも少しレストランがありました。また、空港から無料送迎バスがでているのですが、空港に着いたら荷物を受け取るドラムの近くか、出たところに無料電話があるので、迎えに来るようにいうと確実に早くくると思います。私の場合は20分ぐらい待ちましたが、15~30分おきにシャトルバスは出ているようです。
ハシエンダホテルはロビーのある本館と3階で繋がっているsouth棟という2000番台の部屋番号に泊まりました。最初、2200番台だったので、south棟の2階でした。しかし、そこは、プールが目の前で子供の声がうるさかったのと、部屋がじめじめした感じがしたのと、インターネット(wireless)がデスクで使えなかったことから、文句を言って換えてもらいました。2700番台の部屋に換えてもらい、快適に過ごしました(9階だてなので、2900番台が最上階だと思います。)。
テスト時間が8時からなので、6時30分頃起きて、7時15分ぐらいにホテルをでました。持ち物は、passport, ECFMGからのCS perit,.テスト会社からの予約日決定formatの3つに、白衣、ステートです。白衣を忘れた人は会場で貸してもらっていましたが、そういうことがない方が落ち着いて受けられると思います。テスト会場は、道の反対側の、空港と逆方面に歩いて約10~15分ぐらい、sepluveda通りを歩きます。高層オフィスビルが3つ位有り、それの一番遠いビル、100と書いてあるビルです。入り口を入るとエレベーターが1-12階用と、13階以上用があります。
それの13階用に乗って、出ると矢印があってofficeがあり、秘書さんに先ほどの、passport, ECFMG web siteからのCS permission, Tompson parametricからの、CS日時指定予約formを見せます。そこで、自分のサイン(これがテストのことを言ってはいけないという書類だったか、確認しませんでしたが。。。)をして、別室に移動します。それからは、自分の番号のイスに座って白衣に着替えて、みんなが集合するのを待ちます。以降は、テストの説明(CDと同じビデオ)、テストで用いる実際の器具を試して良い時間、荷物を預けて、テスト中に使うものだけ机の上に置き、テスト開始です。テスト会場の係員の方々は親切そうな人達でした。
観光をするなら、レンタカーをすべきでしょうが、テスト受験でしたら、ホテルから歩けるので、大丈夫だと思います。ホテルにはレンタカー受付があるのですが、いつも混んでいるのと、予約をしようとしたら、すでにsold outだと言われ、早めの予約が必要みたいです。そのために、インターネットで空港のレンタカーを予約してから、空港までシャトルで行って、レンタカーをしに行きました。
近くのホテルは, ハシエンダホテル、travelodgeがあったと思います。私が泊まったのは、ハシエンダホテルで、american airlineのパイロットなども使っているらしいですが、あまりサービスは良いとは思えません。ホテルの中にはデニーズのような24時間openのレストランがあります。また、道の対岸には、Ralphs (大きなスーパーマーケット、24時間だと思いますが、sepluveda通りの車の流れが速いので道を渡る時には注意した方がいいのと、日が暮れたらあまり出歩かない方がいいと思いました。)、とスタバがあり、そこから空港側にも少しレストランがありました。また、空港から無料送迎バスがでているのですが、空港に着いたら荷物を受け取るドラムの近くか、出たところに無料電話があるので、迎えに来るようにいうと確実に早くくると思います。私の場合は20分ぐらい待ちましたが、15~30分おきにシャトルバスは出ているようです。
ハシエンダホテルはロビーのある本館と3階で繋がっているsouth棟という2000番台の部屋番号に泊まりました。最初、2200番台だったので、south棟の2階でした。しかし、そこは、プールが目の前で子供の声がうるさかったのと、部屋がじめじめした感じがしたのと、インターネット(wireless)がデスクで使えなかったことから、文句を言って換えてもらいました。2700番台の部屋に換えてもらい、快適に過ごしました(9階だてなので、2900番台が最上階だと思います。)。
テスト時間が8時からなので、6時30分頃起きて、7時15分ぐらいにホテルをでました。持ち物は、passport, ECFMGからのCS perit,.テスト会社からの予約日決定formatの3つに、白衣、ステートです。白衣を忘れた人は会場で貸してもらっていましたが、そういうことがない方が落ち着いて受けられると思います。テスト会場は、道の反対側の、空港と逆方面に歩いて約10~15分ぐらい、sepluveda通りを歩きます。高層オフィスビルが3つ位有り、それの一番遠いビル、100と書いてあるビルです。入り口を入るとエレベーターが1-12階用と、13階以上用があります。
それの13階用に乗って、出ると矢印があってofficeがあり、秘書さんに先ほどの、passport, ECFMG web siteからのCS permission, Tompson parametricからの、CS日時指定予約formを見せます。そこで、自分のサイン(これがテストのことを言ってはいけないという書類だったか、確認しませんでしたが。。。)をして、別室に移動します。それからは、自分の番号のイスに座って白衣に着替えて、みんなが集合するのを待ちます。以降は、テストの説明(CDと同じビデオ)、テストで用いる実際の器具を試して良い時間、荷物を預けて、テスト中に使うものだけ机の上に置き、テスト開始です。テスト会場の係員の方々は親切そうな人達でした。
観光をするなら、レンタカーをすべきでしょうが、テスト受験でしたら、ホテルから歩けるので、大丈夫だと思います。ホテルにはレンタカー受付があるのですが、いつも混んでいるのと、予約をしようとしたら、すでにsold outだと言われ、早めの予約が必要みたいです。そのために、インターネットで空港のレンタカーを予約してから、空港までシャトルで行って、レンタカーをしに行きました。
Step2CSを受けてきました。
場所はLA会場です。会場は、ハシエンダホテルから歩いて10分ほどの所。suplveda通りに面している100番地の高層ビルの13階で行われました。受験者は24名。日本人は私の他にいず、IMGも3,4名程度のような雰囲気でした。他は医学部生。彼らはローテートしている最中らしく、また、同じ学校から来ている人もいるらしく、休憩時間、ご飯時間に話しをしていました。試験自体のことをblogで書いたのが見つかるとECFMGからそれなりの処罰がされるかもしれないという噂(本当ですかね。)を聞きましたので、感想だけを書いておきます。
試験は最初の2例が朝ということで?!上手く行きませんでしたが、他は無難にこなしたと思います。症例毎に集中して、失敗を次に残さず、次に活かすのが良いと思いました。その後3例をして、食事が30分。4例をして休憩15分。3例で終了です。8時から3時30分には終了したと思います。
英語のスピードがカプラン講習よりも少し早かったような気がします。
緊張のためか同じ質問を繰り返したら、模擬患者が、嫌な顔をしてきたので、なるべくしないようにした方がいいかもしれません。おそらく、英語が分かっていないとSPが思うのでしょう。その後、挽回しましたが。
結果は4-6週間後に分かるそうです。落ちたら、渡航費、受験費、再び勉強に費やす時間などを考えると大変ですね。。。まあ、大丈夫だとは思いますが。kaplanの講習などについても徐々にupしていきたいと思います。
場所はLA会場です。会場は、ハシエンダホテルから歩いて10分ほどの所。suplveda通りに面している100番地の高層ビルの13階で行われました。受験者は24名。日本人は私の他にいず、IMGも3,4名程度のような雰囲気でした。他は医学部生。彼らはローテートしている最中らしく、また、同じ学校から来ている人もいるらしく、休憩時間、ご飯時間に話しをしていました。試験自体のことをblogで書いたのが見つかるとECFMGからそれなりの処罰がされるかもしれないという噂(本当ですかね。)を聞きましたので、感想だけを書いておきます。
試験は最初の2例が朝ということで?!上手く行きませんでしたが、他は無難にこなしたと思います。症例毎に集中して、失敗を次に残さず、次に活かすのが良いと思いました。その後3例をして、食事が30分。4例をして休憩15分。3例で終了です。8時から3時30分には終了したと思います。
英語のスピードがカプラン講習よりも少し早かったような気がします。
緊張のためか同じ質問を繰り返したら、模擬患者が、嫌な顔をしてきたので、なるべくしないようにした方がいいかもしれません。おそらく、英語が分かっていないとSPが思うのでしょう。その後、挽回しましたが。
結果は4-6週間後に分かるそうです。落ちたら、渡航費、受験費、再び勉強に費やす時間などを考えると大変ですね。。。まあ、大丈夫だとは思いますが。kaplanの講習などについても徐々にupしていきたいと思います。
San Franciscoでのkaplanの講習会に出るため、blogの更新が出来なくなるかもしれません。
step1は延期したのですが、csは延期しないように頑張ってきます!
(現時点で、patitent noteについてあまり目が通せていませんが、、、)
USMLE合格への道のりは長いかもしれませんが、皆さん、お互い頑張りましょう!!
step1は延期したのですが、csは延期しないように頑張ってきます!
(現時点で、patitent noteについてあまり目が通せていませんが、、、)
USMLE合格への道のりは長いかもしれませんが、皆さん、お互い頑張りましょう!!
本来は練習として。模擬患者さんを誰かに頼んで実際の問診、カルテ書きを練習すればいいのでしょうが、なにせ時間がありません。time managementも練習できていない状況です。自己紹介までは練習出来たのですが(笑)。
こうなったら、Kaplanの教科書を読んで大体の症例を把握することが先決かと思い、教科書を読んでいます。
どのように練習したらいいか少し考えているのですが、妻と相談して模擬患者さんいなって貰えるよう頼んでみようと思っています。あと2日ほどでSan Franciscoです。インターネット環境にあるか分かりませんが、テスト後にでも感想が載せられたと思っています。
こうなったら、Kaplanの教科書を読んで大体の症例を把握することが先決かと思い、教科書を読んでいます。
どのように練習したらいいか少し考えているのですが、妻と相談して模擬患者さんいなって貰えるよう頼んでみようと思っています。あと2日ほどでSan Franciscoです。インターネット環境にあるか分かりませんが、テスト後にでも感想が載せられたと思っています。
さて、Kaplanのテキストを読み進めていくと、どのようなSPの時にはどのDDを想像するか、そのSPにはどの質問をするかという練習問題がありました。DDでは、詳しい鑑別疾患、また、英語でスペルを間違えないように疾患名を書く必要があります。そのことを考えると最後の方の練習問題を全て終えてからKaplan講習に望んだ方がいいと思うようになりました。時間はあまりないのですが、とりあえずは、Kaplanテキストを一通り見れるように読み進める方針です。
結局2月が終わり、Qbankすら終了できない状態で、step1をキャンセルすることにしました。キャンセルは5営業日前まで無料です。直接テストセンターに電話するか、インターネットでも出来るみたいです(http://www.prometric.com/default.htm。)。5日前だと思っていたので、土日が換算されないらしく、注意が必要だと思いました。
ここまでのstep1の勉強の反省点。(あくまで、自分の場合ですので、各個々人の場合は違うことをご承知置き下さい。)
1.教科書を読みすぎた(1,2ヶ月もすると記憶がうすれる。。。)。
2.kaplanのテキストを読みすぎた(枠組みは出来たが、テストであまり点数取れず。。)。
3.Qbankを始めるのが遅かった(やはり早め、早めで)。
4.Qbankの復習に時間がかかり過ぎた(これには参りました。。)。
5.集中力をkeepするように規則正しい生活ができなかった(反省の一言)。
6.ストレスで食べて、運動しないために5kg太った(笑)(運動しながら適当にストレスをためないのが良いのでしょうね)。
7.blog、webの情報をチェックしすぎた(一日時間を決めてやるべきでしょう。。。)
などが主なところです。
受験3ヶ月前を切ったら、Qbankを解き始めてないと遅いでしょうし、受験1ヶ月前に一度、全て解いて復習し終わっているといいと思いました。色々な本や、問題集があると思いますが、step1の王道は、First aidとQbankそして、NBMEで力だめしをして、本試験に望むというのが、一般的な勉強法だと思っています。今度は、テストの枠が4月末までですが、それまでにQbankの2回目を終わらせられればいいのですが。。。仕事もfull timeなので、どうなるか、、、でも、なんとか2008年度マッチングには間に合うようにしたいと思っています(年齢も年齢ですし。。。)。
さて、step2CSの方の勉強はFirst aidとkaplanの教科書を読み進めています。問診の英文が沢山ありすぎて一度には覚えきれないので、読み進めながら覚えつつ、DD(differential diagnosis)の知識、ノートの書き方をものにしようとしているところです。
ここまでのstep1の勉強の反省点。(あくまで、自分の場合ですので、各個々人の場合は違うことをご承知置き下さい。)
1.教科書を読みすぎた(1,2ヶ月もすると記憶がうすれる。。。)。
2.kaplanのテキストを読みすぎた(枠組みは出来たが、テストであまり点数取れず。。)。
3.Qbankを始めるのが遅かった(やはり早め、早めで)。
4.Qbankの復習に時間がかかり過ぎた(これには参りました。。)。
5.集中力をkeepするように規則正しい生活ができなかった(反省の一言)。
6.ストレスで食べて、運動しないために5kg太った(笑)(運動しながら適当にストレスをためないのが良いのでしょうね)。
7.blog、webの情報をチェックしすぎた(一日時間を決めてやるべきでしょう。。。)
などが主なところです。
受験3ヶ月前を切ったら、Qbankを解き始めてないと遅いでしょうし、受験1ヶ月前に一度、全て解いて復習し終わっているといいと思いました。色々な本や、問題集があると思いますが、step1の王道は、First aidとQbankそして、NBMEで力だめしをして、本試験に望むというのが、一般的な勉強法だと思っています。今度は、テストの枠が4月末までですが、それまでにQbankの2回目を終わらせられればいいのですが。。。仕事もfull timeなので、どうなるか、、、でも、なんとか2008年度マッチングには間に合うようにしたいと思っています(年齢も年齢ですし。。。)。
さて、step2CSの方の勉強はFirst aidとkaplanの教科書を読み進めています。問診の英文が沢山ありすぎて一度には覚えきれないので、読み進めながら覚えつつ、DD(differential diagnosis)の知識、ノートの書き方をものにしようとしているところです。
Biochemistryの復習が思うようにはかどらず、Qbankはinternet経由なので、休憩を言い訳にBlogを見たりしたり遅くなっています。また、First Aidでは理解不明なところをLippincottをかいつまんで読んでしまったりで、5問に4~5時間かかったりすることも、、、。当初は、Biochemにはあまり時間を掛ける予定ではなくて、First Aidの項目だけに絞ろうと思っていたのですが、理解できないと暗記も出来ないので、成書を読む羽目になっています。章のある部分だけが問題で聞かれても、ついつい章全体を読んだり。。。2月ももうすぐ終わりで、そろそろQbankが終わっていないと受験は難しいと思っています。
学生時代は集中力型だったのですが、最近はだらだらPCの前に座っている時間が多いだけになっている傾向に。反省しなければ。。。
学生時代は集中力型だったのですが、最近はだらだらPCの前に座っている時間が多いだけになっている傾向に。反省しなければ。。。
田舎のERさんの2月14日付けのblog(http://emp.cocolog-nifty.com/blog/)を見たところ、日本の医療制度が崩壊する?!という三重県医師会のpower point(?)での分かりやすい説明がありました。私自身は医療政策などに詳しくないのですが、このような事について医師として認識してないこと、また周囲でも認識していない人々が多いことに危機を覚えます。
日本人はマスコミにより左右されるところがある(納豆事件)ので、是非、この問題がテレビなどで討論されるべきと思います。製薬会社、医療機器会社のために医師が働いているのでしょうか?まだ、この問題について深く調べる余裕はないのですが、試験が落ち着いたらじっくり考えたいと思います。
http://www.mie.med.or.jp/hp/iryou/flash.html
勉強の方は、biochemとEmbryologyの復習を終わらせる予定(遅くなってます。。。)。
日本人はマスコミにより左右されるところがある(納豆事件)ので、是非、この問題がテレビなどで討論されるべきと思います。製薬会社、医療機器会社のために医師が働いているのでしょうか?まだ、この問題について深く調べる余裕はないのですが、試験が落ち着いたらじっくり考えたいと思います。
http://www.mie.med.or.jp/hp/iryou/flash.html
勉強の方は、biochemとEmbryologyの復習を終わらせる予定(遅くなってます。。。)。