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USMLE受験ブログ

USMLEを受験する30代医師のブログ。果たして無事合格なるか?

不規則な生活。。。

2007-02-18 04:41:53 | 勉強法
勉強の調子がいいとついつい朝方まで勉強してしまいます。。。。
しかし、翌日は昼ご飯を食べてから急に眠くなり、、、3時頃にはいつのまにか。。。
そして、トータルで勉強した時間を振り返ると、それほど出来ていないことに気づき、夜にまた勉強。。。
まさに夜型生活です。受験は四当五落と言われていますが、睡眠五時間でずっと勉強し続けるのは無理なような気がします。
時々テレビを見たり、少しは息抜きしながらやるようにしないとと思います(といっても時間がないはずですが。笑)。
噂では、六時間は睡眠は取った方が、暗記したものが定着するとか。
人にもよるでしょうが、規則正しい生活がトータルでの勉強時間、記憶保持になると思うので、朝型にしたいと思っています。
といいつつ、今日もついつい朝まで。。。
ブログをしている暇も本当はないかもしれません。でも、同じ受験を志す方がいらっしゃるのは心強いですし、また、私のブログが少しでもUSMLEの受験する人に役立って、良いレジデンシープログラムなどで研修し、将来的に日本の医療、世界の医療への貢献、それが人々へ還元されれば、嬉しいことだと思っています(少し大げさかもしれませんが。)
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あと74日!88日!

2006-12-16 19:40:56 | 勉強法
 step1の申し込みがまだ完了していませんが、来年の2月28日に受けるとして、あと74日。csは88日。時が経つのは早いです。。
 First Aidを読んでいるのですが(まだ2007は入手できず。。。19日頃になりそうです。)、これは、テストを受けるためには非常にいいと実感。最初からこれでやっていればよかったかなあとも思います。つまり、First Aidで該当部分を読んで、分からないところは、教科書で補足していく。そして、一通り全て終わったら、各項目事に復習し、復習したら、各項目事にテストをする。そして、FirstAidに書いていないことを書き足す。そして、それがすべて終わったら、再度、各項目事に復習し、違うテスト教材(または同じテスト教材)を行う。という具合にすると、最初から、教科書を読むよりは、どこを重点的に勉強すべきかが強弱がつくと思います。そうすると、いきなりテストを解いて良くない点でがっくりすることもないし(経験者は語る。笑)、スムーズにいくような気がします。気が向いたら教科書をすこし読み進めてもいいと思いますし。その時に教科書に何を使うかは、FirstAid, web情報、経験者から聞くのがいいと思います。個々の知識量の偏り、また、学生の場合、授業でやっている範囲についてFirst aid,教科書を同時に読むというのも手だと思います。まだ、テストも受けていないのですが、今の状況では、そういう感じがします(あくまで個人的な意見ですが。)。

USMLEの勉強で使っている辞書

2006-12-14 11:12:52 | 勉強法
今もFirst Aidを読んでいるのですが、High-yield systems、Neurology and Psychiatry部分で、単語が分からないために時間がかかっています。私が使っているのは、1.ステッドマン医学大辞典(改訂第5版、メジカルレビュー社、CD-ROM版)、2.
Cannon 電子辞書(IDF-4100), 3.小学館 プログレッシブ英和中辞典を使用しています。
  一番良いと思うのは、音声が出る、医学用語と、普通の英語辞書が入っている電子辞書だと思うのですが、少々値がはるので、現在の所はこれでやっています。ステッドマンはPC上で使っているのですが、音声もでるので重宝しています。

勉強方法変更

2006-12-12 21:15:59 | 勉強法
ここ2,3日の勉強方法についてです。
現在、pathologyの問題を解いていくということを主眼としているのですが、

1.First Aid step1 High yield systemの項目を読む(例えばEndocrineの項目)。
読んで分からないところは教科書、Year Noteを参照して理解する。
2. USMLE worldの該当部分(pathology 521問中、Endocrineは27問)についてテストをする。
3.終了後、備考、First aidに載っていないことを補足していく。
(時に範囲が違うところにトピックがあるので、気をつける)

という方法です。pathologyが521題で、First Aidを読んでから一日50題ぐらいを解いて、補足していくとして、10日、2週間ぐらいで終わればと思います。他のUSMLE world1100問については、該当範囲のFirstaid(Pharmacologyなど)を読んで、解いていくことから平均一日50問も出来ないかもしれませんが、約22日。すなわち、1月の中旬にUSMLE worldを一通り終えることができればと思います。その後、一ヶ月で、Kaplanの問題を解き、その合間でNMBAの問題で弱点を確認していく。USMLE worldとFirst aidで基礎固めをして、kaplan Qreviewで、問題をこなす(といっても2000問以上あるので、一日100問以上はやらないといけない計算になりますが。。)。この計画は少し無理があるかもしれませんが、USMLE worldとfirst aidで、なんとなく問題慣れしてくれて、復習時間が短くなればいいなあと思っています(希望的観測です。)。なるべく計画通り行けばいいのですが。。。また、合間で教科書が読めればいいのですが。。。どうなるでしょうか。。。

70vs30?

2006-12-07 23:15:08 | 勉強法
Kaplan Qreview のformを見てみると、勉強法についての投稿がありました。
教科書を読む時間と、問題を解く時間の割合をどうするかについてです。
その人の考えとしては、読む時間7割、解く時間3割、もしくは6.5割、3.5割ぐらいがいいのではということを書いていました(でも、その人自身は75%vs25%で、90点以上だったとのことですが、反省の意味も含めてそのようにコメントしていました。)。要は、問題集を解くのも重要だよということだろうと思います。究極に言えば、教科書が丸暗記できるのであれば、問題集を解く時は正解率も高いだろうし、間違えたところも理解するのが早いと思います。しかし、漫然と読んでも記憶に残らないと意味がないので、問題を解きならが覚えるというのも大事だとは思います(ただし、復習に時間がかかりますが。)。その人自身の勉強方もあるのだと思うのですが、国家試験のときは、問題を解きながら、year noteを見るという形式で十分大丈夫だったのですが、学生時代だったので知識があったのだと思います。10月から本格的に勉強を始めて、試験を2月末に受けるとした場合、70%vs30%の法則で単純に考えると、12月末までは、教科書を読むことに力を入れたほうがいいのかなあとも思います。毎日少しづつ問題(25問ぐらい)を解きつつ、教科書中心の勉強法にしようかと思っています。

勉強計画をたてる

2006-11-17 07:25:00 | 勉強法
少し、私が勉強計画を立てるために参考にしたweb, blogを紹介したいと思います。

2006年8月中旬にStep1を受け、99点を取った人のblogです。IMGらしいですが、すごいですね。
特に学生の方には色々と参考になると思います。
http://step1blog.blogspot.com/

計画を立てるために、参考になるサイトです。
Weyne Univ.のサイトです。日々のスケジュールなどから書いてあります。
(勤務医には無理なスケジュールですが。。。)
http://www.med.wayne.edu/student_affairs/academic_support/stepprep.asp

ある大学ののフラタニテイのサイトだと思います。学生同士でアドバスをしているようです。
色々な人の意見があるので全て見るのは大変ですが、参考になります。
http://www2.uic.edu/stud_orgs/hon/aoa/usmle1-15.shtml


また、アメリカの学生たちには6 week study scheduleというのがメジャーらしく、どうすれば、上手くstep1の計画を立てられるかを、大学の先生がpower pointスライドで講義するようです。googleで、"study schedule USMLE"で出てくると思います。6weeksは一日中勉強してですが、それでも、このスケジュールは私には無理(あたりまえか。笑。)。これを参考に、6weeksを6monthsにしてやろうと思っています。

これらのサイトからの結論は、
 アメリカ人であるため、英語で設問を解くのには時間がかからず、学生であるので、講義を受けており、基礎学力があると考えた上でですが、
1.試験に通すことを目的とする場合は、High yieldな事をカバーすれば良いので、First aid, web問題集(Kaplanがメジャーみたいですが、USMLE worldの方が難しく、実際のテストにはいいという人もいます。)などを完璧にする。
2. low yieldな所をカバーするには、各教科の教科書を読んでいくが、それにも善し悪しがあるので(あくまで、テスト対策としてで、短期間に、テストが要求することを身につけるためにはどの教科書がいいかということです。)、選択が重要。また、問題を解く量を多くしないといけなかもしれません。
3.多くのlow yieldな所をカバーするには、さらなる努力が必要。
ということらしいです。テストの点が標準偏差で出るので、1SDの壁、2SDの壁を破るためにはどうすればいいかということらしく、また、限りある時間で目標をどこに置くかも重要とのことです。

自分の場合は、基礎科目の多くを忘れているので、もう一度教科書を読み直し。Physiologyだけでも一ヶ月かかってしまい、このままでは、間に合わないと思っています。すでに計画を2、3回変更したのですが、順次変更しないと行けないかと思っています。どの本を使うべきかはFirst Aid Step1に書いてありますが、他の参考できるweb, blogがあります。それも紹介できればと思います。