もう一度

若いころの銀行勤務でメンタルをやってます。気楽ですが、最近さみしさを感じます。安定してます。

角道とバイト道

2018年04月14日 02時51分05秒 | ペット
相撲の世界で3年先の稽古という。


今取り組んでる課題が活きてくるのは3年後だということだ。


仕事も3年先の稽古だ。


私は今の仕事に取り組んだのが40歳の頃だ。


40歳の頃初めて、43歳で夜勤にかわった。


物にしようと、必死でやった。


また、取り組みだしたのが、48歳の時だ。


そういう意味では5年経ってる。


少し遅かったかもしれない。


でも、40歳で出直そうと頑張った記憶は、今、活きてる。


何事も頑張ってみるものだ。


一日一番というのもある。


当たり前のようで笑えてくる。


意味は深くて、先の干し勘定や杞憂、取り越し苦労をせずに、毎日1番ずつとっていこうとうこだ。


先のことや、うまくやろうと考えすぎると、プレッシャーになり、精神的な負担が増えどうしょうもなくなる。


私は時間帯の責任者をした時、どうしょうもなくなった。


そのとき「開き直りなさい」と上司と親からいわれた。


ケセラセラだと。


今考えたら一日一番だ。


どんなに頑張っても、一つ一つこなすしかないのだ。


その積み重ねが責任者なのだ。


相撲の言葉は分かりやすくて好きだ。


他にもあるんだろうけど、今浮かぶのはこの言葉だ。


道はどの世界も一緒だ。
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