身を削ることとお金

芸人は自分の身を削ってでも笑わせる。


出始めの頃は、ものすごく、恥ずかしいことでも、平気でする。


そこを乗り越えてお金になる。


ダウンタウンとか出始めの頃は気合はいってた。


一般人にも当てはまる気がする。


人間関係を仕事にするような仕事はお金になる。


営業とか意見の調整とか。


人間関係って生きてることと、同じことのような気がするので、生きてることを仕事にすれば、お金になる。


出世して課長にでもなれば、頭の中が会社だ。


人格が会社だ。これはお金を払うほうも納得する。


私は作業がお金だ。力もそんなにいらない。


こんな仕事は、かわりが、なんぼでも、いるので最低賃金だ。


需要と供給だ。嫌がる仕事とか普通の人ができないことは、お金になる。


こう考えると私の生活がギリギリなのも納得できる。


自分の性格とか生活を売ってないのだ。


これは１０万円くらいだ。


１００円のお菓子を買う時に１５０円払う人が、いないことと、同じような気がする。


お金とは、よくできてる。