私の職業の選び方

最近、気になることがある。


どっち側の人間か？ということだ。


大きく分けると、富裕層と貧困層とに分けられる。


私は生まれてこの方、貧困層だ。


バイトと障がい者年金で食べつないでる。


亡くなった野村監督は働き出してからは富裕層だが考え方は貧しい人の優しさだ。


こういう私も一瞬、富裕層になりかけたことがある。


学生がおわり、社会人になったときの銀行だ。


どういう世界かわからず、入った。


よく、向かないといわれた。


金のために何でもしなければいけないような世界という意味かな？と思ってたが、富裕層ではないという意味にもとれる。


家の親戚でブランド物の洋服とか、買えないのに、店員をしてた人がいる。


おかしくなってた。


私は給料を保証はされてたが、富裕層の考え方には、どうしても、なじめなかった。


私もおかしくなった。


つくづく、思う。スーパーにはいけるから、店員はできる。


何でそのようなことに、気づかなかったのだろう？


私の親は気づいてた。


自分と関連したことを職にしないといけないのだ。


私が金融はむかない。


金持ちの世界だ。


おかしくなって、25年して、やっと気づいた。


白鳥になりたいペンギンだったのだ。


立ち位置はわかった。


後は、貧困層として展開させていくことだ。