アケビ花言葉
花言葉 才能、唯ひとつの恋
原産地 日本、中国
名由来 実が熟すると写真のように二つに割れます
割れた中に半透明な果実がありますが
種の多いのも特徴です、果実は甘いです
つまりアケビの名は「開け実ーアケミ」が
アケビとなったようです
よく似た仲間に「ムべ」があります
ムべは熟しても割れることはありません
この「ムべ」もアケビの呼び名に関係が
あるとも言われますが確心が無いので書けません
記 アケビの若菜や実は山菜として、果実は食し薬用
となります「利尿薬」
つる{カズラ}は細工物に使われています
記
私事ですが60分の散歩道に
アケビ、ムべ。むかご、うしぶて、ヤマブドウ、
柿、四季をとうして多くの山菜に草花の宝庫
車で10分で大海原、5分で大きい川
90分で1700メートルの山の上り口
老いて過ごす環境は最高です
特に私を支えてくださる多くの皆様には感謝の
言葉以外にありません
記 川柳の味がほんの少しわかってきました
無事でいることが不思議な日本です
龍舞ゆう子「千葉」
いやだなあ教えた者に負けるのは
木村 順人「東京」
万能川柳傑作100〇句ー仲畑貴志 編より