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日本へ、ミャンマーへ。古庄重生さんが働きかける理由3

2013年01月19日 | インタビュー
日本へ、ミャンマーへ。
古庄重生さんが働きかける理由3


ミャンマーの村に学校を建設し、教材・備品などを届けておられる古庄重生さんの活動。
古庄さんが建設に関わった村でのエピソードを紹介したい。

2校目:ニャンイワン村は人口が200人ほどで、子どもは60人。学校に通う子どもは40人。


ニャンイワン村の学校。


ニャンワイン村の学校。


村の水。


古庄さん。


民家


民家


ときには川の中を歩いて訪問する


村長さん


村長さん


「ニャンイワンは ケイン族の村で言葉もケイン語で分かりにくいのですがケインの踊りを披露してくれます」

海に近く雨季には村に行くまでの道路が水没するので、ボートで通ったり、ある時は水路を歩いて通うこともあった。村の民家が高床式になっていることでも、雨季の水のすごさを物語っている。

「2校とも先生は2名ずつです、先生の給与も私たちが負担しています、建物を建てるだけでなく運営できるように3年間は、先生の給与を負担しています。そのあとは自助努力をお願いしています」

連絡先 古庄重生さん 電話 0803-184-0272
大分県のミャンマー支援団体「パコダ会」 事務局長 長野仁男さん 大分ITセンター勤務。長野さんのメールアドレスはm-nagano※crux.ocn.ne.jp
※を@に変更してください。電話は0904-581-1933
「パコダ会」は、大分県の方を中心に、古庄さんの活動をサポートしている団体です。

3校目の紹介に続く


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