排泄介護の専門家で排泄用具の情報館・むつき庵の代表をつとめておられる浜田きよ子さん(京都市上京区)と、小規模多機能型居宅介護事業所・良の家の管理者で介護支援専門員をつとめる西村優子さん(滋賀県大津市)による、「尿器を使った排泄介護を考える」後半です。
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尿器を使った排泄介護を考える
介護される人にとって、尿器を使えばストレスを緩和できるなど好影響を与える可能性が高いが、現状ではこれにスポットライトが当たる機会が意外に少ない。排泄介護の専門家で排泄用具の情報館・むつき庵の代表をつとめておられる浜田きよ子さん(京都市上京区)と、小規模多機能型居宅介護事業所・良の家の管理者で介護支援専門員をつとめる西村優子さん(滋賀県大津市)に尿器の現状と可能性について語っていただいた。
※この原稿は、09年に私が医療品業界紙勤務時に執筆したインタビューですが、公益に資する、多くの人にとって役立つ情報がふんだんに盛り込まれていますので、ここにあらためて掲載します。排泄介護で悩んでおられる方の一助になれば幸いです。 . . . 本文を読む
広島市で24時間介護を受けながら、“自立した生活”をしている佐々木千津子さんという女性がおられます。「生きたい!」「したいことがいっぱいある!」と、野球場に広島東洋カープの応援にも駆け付ける。脳性マヒで体が動かないことを、できないことの理由にしないという姿勢が多くの人を惹きつけています。佐々木千津子さんの日常を淡々と追ったドキュメント映画『ここにおるんじゃけえ』の作家・下之坊修子さん(映像発信てれれ主宰・大阪市浪速区日本橋西1-4-11カタオビル3F・
http://www.terere.jp/)に、「人間という存在の魅力」についてたずねました。(平成22年10月)
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サイト『仏法僧』掲載原稿から加筆・転載
2010年11月に総選挙を迎えるミャンマー。遠い国のようですが、日本とミャンマーは第二次世界大戦を機に深く結び付いていました。その象徴が、レトロ地区観光で有名な北九州市の門司港と関門海峡を見下ろす小高い山「和布刈公園(メカリ)」に世界平和パゴダ。このパゴダには、昭和32年6月11日にミャンマー政府仏教会から派遣、来日されたケミンダ師(ウー・ケミンダ大僧正)がおられる。私は2010年3月に世界平和パゴダを参詣し、ケミンダ師と貴重な時間を過ごさせていただきました。その会話の一部を記します。
レトロ地区観光に行かれる方は、どうぞ世界平和パゴダも参拝してください。 . . . 本文を読む