Dream-Speaker

有縁の方々のインタビューを通じて、共感と共有の種を播き、育てたい。

日本中、誰でもどこからでもお参りできる環境を、黙々と守っておられた方々のこと

2012年02月23日 | コラム
門司のパゴダが休館したことが繰り返し新聞記事になり、護持の難しさが広く社会に知られることになった。再開への希望について、多くの方々がこれから議論なさっていくのだと思う。一方で、新しいミャンマーと築いていく新しい関係だけでこれを捉えようとするのは、難しいはずだと思う。なぜパゴダがそこにあって、半世紀にわたって存続していたのか。ということにやはり、大切な意味があると思えるからだ。 . . . 本文を読む