エコたわし「気仙沼のバラ」を、Tipua・小野千佐子さんが紹介。宮城県登米市のRQ被災地女性支援センターが展開している震災復興支援活動のひとつに、「気仙沼のバラ Roses from Kesennuma」というエコたわしがある。アクリル毛糸を編んでたわしにしたもので、「気仙沼のバラ」は、宮城県気仙沼の女性たちが制作している。 . . . 本文を読む
Thanaka Foundation=タナカ・ファンデーション写真集。なんて愛らしいのでしょう。日本語の「たなか」と同じ発音で「田中さん」を連想させ、日本人に人気のミャンマーの自然派化粧品「タナカ」を愛用する子どもたちの写真をまとめました。筆者はこれをThanaka Foundation=タナカ・ファンデーションと呼んでみました。日焼け止め、皮膚炎の解消など様々な効能を持つThanakaですが、その実用性だけでなく、大人の女性は美しく、子どもは愛らしく化粧できるThanaka Foundationの文化が、経済発展だからと言ってもどうか消えてしまわずに、堂々と、自国の伝統的な美意識を守り、伝えて行ってほしいと願っています。 . . . 本文を読む
東京都にお住まいの宮本Y子さんから、この写真を頂いた。お若い頃のケミンダ大僧正を、宮本さん(左)と、パーリ語研究で知られる駒澤大学仏教学部の故・東元慶喜教授(右)が囲んでいる。撮影されたのは昭和47年6月12日。ケミンダ師を知る人は、若い時から日本中を行脚したとおっしゃるが、この写真にも、その事実がそのまま示されている。宮本さんに当時のことをご教示頂いた。 . . . 本文を読む