日時:2011年8月31日 水曜日
場所:埼玉県飯能市・比企郡ときがわ町周辺
天候:晴のち曇
気温:日中21~25℃
撮影:LUMIX DMC-FT2
子ノ権現:
子ノ権現(ねのごんげん)の標高は640m。
子ノ権現天龍寺は延喜11年(911年)6月13日に、子ノ聖( ねのひじり )がこの地に十一面観音像を祀って天龍寺を創建したのが始まり。
その後、長和元年( 1,012年)に 恵聖上人( えんしょうしょうにん )が子ノ聖を大権現と崇め、子ノ聖大権現社を健立される。
子ノ聖は生来才智するどく仏教に通じ、生まれたときが子年子月子日子刻であったため、人々に『子ノ聖』と呼ばれていた。
子ノ聖は、当地を終焉の地として参られ、その祭「我、化縁につきぬれば寂光の本土に帰るべし。然れども、この山に跡を垂れて永く衆正を守らん。我登山のおり、魔火のため腰と足を傷め悩めることあり。故に腰より下を病める者、一心に祈らば、その験を得せしめん。」と誓いをたてられる。
以来、足腰守護の神仏として信仰されている。
足腰祈願の他、厄難消除、厄除、方位除、家内安全、交通安全、当病平癒、進学祈願等を御祈りいただけます。
刈場坂峠:
刈場坂峠(かばさかとうげ)の 標高は818m。 埼玉県比企郡ときがわ町、飯能市、秩父郡横瀬町の境目にある。
飯盛峠と大野峠の中間に位置し、奥武蔵グリーンラインと刈場坂林道の交差する三叉路にあたり、鞍部は無い。
北側の展望が素晴らしく、天気が良いと上越から日光、筑波山まで見渡せる。
ここから刈場坂林道を飯能市正丸に向けて下る途中に高麗川の水源があり、「高麗川源流保全の碑」がある。
本日も特に予定なし!
なので、一人散歩に出かけましたぁ・・(^-^)/
行き先は・・埼玉飯能方面!
『HIKER』を名乗る者として、足・腰の健康は必至!!
足腰健康を祈願の為に、子ノ権現へと向かいましたっ。
今回は事前準備をしていなかったので、マイカー出動ですっ!
圏央道狭山日高ICから国道299号を正丸峠方面(秩父方面)に向けて走行していきます!
西武池袋線終点(西武秩父線起点)吾野駅を過ぎてしばらく進むと正面に『子ノ権現への看板※』が見えてきます。
(※子ノ権現への歩道はここよりも手前にありますが、車で現地へ直接行くのであれば、ここまで進まなくてはいけません。)
この看板の通り左折。
以降、わかりやすい標識が導いてくれます。
ひたすら急坂をクネクネと・・、登っていくのですが、車道は細くて・・・、対向車とのすれ違いを考えると、あまりスピードは出さない方が良いと思います。
次第に眺めが良くなっていき、・・
駐車スペースが見えてきました!
ここに車を止めます。(駐車代は無料)
駐車スペースからしばらく歩いていきます。
ここ周辺のお店は休みのようです。
『二本杉※』を確認しながら更に進み、大きな鳥居を潜ると黒門が、・・・その奥に立派な赤い仁王像が見えてきました。
(※二本杉・・・子ノ聖が食事のときに箸がわりに使った杉の枝が根付いて成長したと伝えられる県の天然記念物。樹齢およそ千年。)
また更に進むと・・
10時15分、本堂に到着です!
線香を上げて、・・足腰守護の蝋燭を上げて、・・・お賽銭を上げて。
「よろしくお願いします。」
子ノ権現にはまた次回、ゆっくりと伺いたいと思います!
この足でっ!!・・p(^_^)q
子ノ権現を後にして、再び秩父方面へと向かいます。
西武秩父線正丸駅を左手にして通過、国道299号線を上っていき正丸トンネルに入る手前の道(正丸峠方面)を右折します。
次の分岐も右方向へ。
次なる目的地は・・『刈場坂峠』です。
そしてその途中には『高麗川(こまがわ)の源流』があると聞いていて、・・。
標識通りに進んでいくと、・・・、
ありました。
『高麗川源流の碑』です!
モチロンそこは目立つような所ではなくて、・・なんか神聖な・・・人間が手を加えてはいけないような、・・雰囲気でした!
この地で生きていくために!・・・この神聖さを保っていかなきゃいけないんですよねぇ?!
先へ進むと、・・
11時15分、標高818m!・・目的地の『刈場坂峠』に到着ですっ♬
展望は・・、ご覧の通り・・・
台風の影響で「天気は悪い」ってわかっていたので、・.*
晴れているとこの様に・・良い眺めのようですっ。
ここへたどり着くまで沢山の木々や苔を見かけて、・・素晴らしい場所ですっ。
一人・・ゆったりとした森林浴をマンキツ出来ましたっ・・・\(^o^)/
場所:埼玉県飯能市・比企郡ときがわ町周辺
天候:晴のち曇
気温:日中21~25℃
撮影:LUMIX DMC-FT2
子ノ権現:
子ノ権現(ねのごんげん)の標高は640m。
子ノ権現天龍寺は延喜11年(911年)6月13日に、子ノ聖( ねのひじり )がこの地に十一面観音像を祀って天龍寺を創建したのが始まり。
その後、長和元年( 1,012年)に 恵聖上人( えんしょうしょうにん )が子ノ聖を大権現と崇め、子ノ聖大権現社を健立される。
子ノ聖は生来才智するどく仏教に通じ、生まれたときが子年子月子日子刻であったため、人々に『子ノ聖』と呼ばれていた。
子ノ聖は、当地を終焉の地として参られ、その祭「我、化縁につきぬれば寂光の本土に帰るべし。然れども、この山に跡を垂れて永く衆正を守らん。我登山のおり、魔火のため腰と足を傷め悩めることあり。故に腰より下を病める者、一心に祈らば、その験を得せしめん。」と誓いをたてられる。
以来、足腰守護の神仏として信仰されている。
足腰祈願の他、厄難消除、厄除、方位除、家内安全、交通安全、当病平癒、進学祈願等を御祈りいただけます。
刈場坂峠:
刈場坂峠(かばさかとうげ)の 標高は818m。 埼玉県比企郡ときがわ町、飯能市、秩父郡横瀬町の境目にある。
飯盛峠と大野峠の中間に位置し、奥武蔵グリーンラインと刈場坂林道の交差する三叉路にあたり、鞍部は無い。
北側の展望が素晴らしく、天気が良いと上越から日光、筑波山まで見渡せる。
ここから刈場坂林道を飯能市正丸に向けて下る途中に高麗川の水源があり、「高麗川源流保全の碑」がある。
本日も特に予定なし!
なので、一人散歩に出かけましたぁ・・(^-^)/
行き先は・・埼玉飯能方面!
『HIKER』を名乗る者として、足・腰の健康は必至!!
足腰健康を祈願の為に、子ノ権現へと向かいましたっ。
今回は事前準備をしていなかったので、マイカー出動ですっ!
圏央道狭山日高ICから国道299号を正丸峠方面(秩父方面)に向けて走行していきます!
西武池袋線終点(西武秩父線起点)吾野駅を過ぎてしばらく進むと正面に『子ノ権現への看板※』が見えてきます。
(※子ノ権現への歩道はここよりも手前にありますが、車で現地へ直接行くのであれば、ここまで進まなくてはいけません。)
この看板の通り左折。
以降、わかりやすい標識が導いてくれます。
ひたすら急坂をクネクネと・・、登っていくのですが、車道は細くて・・・、対向車とのすれ違いを考えると、あまりスピードは出さない方が良いと思います。
次第に眺めが良くなっていき、・・
駐車スペースが見えてきました!
ここに車を止めます。(駐車代は無料)
駐車スペースからしばらく歩いていきます。
ここ周辺のお店は休みのようです。
『二本杉※』を確認しながら更に進み、大きな鳥居を潜ると黒門が、・・・その奥に立派な赤い仁王像が見えてきました。
(※二本杉・・・子ノ聖が食事のときに箸がわりに使った杉の枝が根付いて成長したと伝えられる県の天然記念物。樹齢およそ千年。)
また更に進むと・・
10時15分、本堂に到着です!
線香を上げて、・・足腰守護の蝋燭を上げて、・・・お賽銭を上げて。
「よろしくお願いします。」
子ノ権現にはまた次回、ゆっくりと伺いたいと思います!
この足でっ!!・・p(^_^)q
子ノ権現を後にして、再び秩父方面へと向かいます。
西武秩父線正丸駅を左手にして通過、国道299号線を上っていき正丸トンネルに入る手前の道(正丸峠方面)を右折します。
次の分岐も右方向へ。
次なる目的地は・・『刈場坂峠』です。
そしてその途中には『高麗川(こまがわ)の源流』があると聞いていて、・・。
標識通りに進んでいくと、・・・、
ありました。
『高麗川源流の碑』です!
モチロンそこは目立つような所ではなくて、・・なんか神聖な・・・人間が手を加えてはいけないような、・・雰囲気でした!
この地で生きていくために!・・・この神聖さを保っていかなきゃいけないんですよねぇ?!
先へ進むと、・・
11時15分、標高818m!・・目的地の『刈場坂峠』に到着ですっ♬
展望は・・、ご覧の通り・・・
台風の影響で「天気は悪い」ってわかっていたので、・.*
晴れているとこの様に・・良い眺めのようですっ。
ここへたどり着くまで沢山の木々や苔を見かけて、・・素晴らしい場所ですっ。
一人・・ゆったりとした森林浴をマンキツ出来ましたっ・・・\(^o^)/