フィリピンで私の知り合いが15日間民間病院のICUに入院して、総額約100万円かかりました。中でも医者代が高いです。30万円が医者代でした。公立の病院であれば安いのですが、それはそれで、中身のの問題があります。あまり高いので、うちにICUを作り、週3回医者が来てくれ、後はICU看護師が見てくれる部屋を作りました。今後フィリピンで過ごしたい方のためを考え、普通の病院ができる内容の機械をそろえました。ICUベッド、酸素設備、酸素、血圧、呼吸、脈拍のモニター、微量点滴、吸引器、ネブライザー、エアーマットレス。各種点滴です。今後は日本人にかかわらず、外国人の老人も入れていこうと思います。介護士看護師が十分にあり24時間ケアーができ、診療所併設で日本語可能ですので、日本人も受け入れたいです。
今回射撃練習に行ってきました。9mm径のピストルです。二人で行って一人で50発ずつ打ちました。教官もついてます。10メートルぐらいの距離ですが結構当たります
昨日16日夜、7時半フィリピン航空にて帰国。出発時は暑かったのに帰ってきたら寒くもう冬の感じでした。今回は何やら忙しく、また着いた翌日は台風の直撃があり、各地で水害が相次ぎ、帰る一日前にはボホールで大地震 マグニチュード7.2あり今のところ数百人が死亡してます。日本からの救援活動どうなっているのでしょうか?預かっている日本のおばあちゃんは持ち直し、現在は家で、ICUの看護師を雇って診ています。安定してます。医者も週3回は顔を出します。台風の影響で前半は、セスナの飛行練習はチャンセルになりましたが、日、月とは飛んできました。たったの1時間12分と火曜日はタッチアンドゴーの一回目で有視界飛行中止のタワーからの連絡があり、18分間だけの練習でした。前回より教官がフィリピンの人になり説明が非常にわかりやすく、英語も綺麗で、値打ちあります。飛ぶ前のブりーフェィングと飛んでからの復習の説明もきわめて的を得ているので上達が早いです。また血小板療法によるしわの治療2件、従業員も連れての食事会一回と何やら忙しく走り回って帰ってきました。一回だけ前から行こうともっていたのですが、嫁と二人で拳銃の講習と練習に行ってきました。二人で50発ずつ9mm弾を撃ってきました。案外当たるものです。10発中9発は的に当たります。これが人間と思うと怖いです。今晩久しぶりに日本に嫁が帰ってきます。期末試験を昨日終わり、急きょ、帰国を決めたものです。
昨日外来で診察していて、あと少しで12時の昼休みという15分ぐらいの間にに一人は食道がん、一人はアスベスト肺、一人は肺炎とあっという間に重症の人が来ました、食道がんの疑いの人は、すぐその日の夕に内視鏡専門医が来ているので胃カメラを頼みました。結果は全周性の食道がんでした。びっくりです。かなり進行した食道がんのため兵庫医大の放射線科の広田教授に頼んでみようと思ってます。昼からは秦先生の日本橋にあるノブビューティークリニックに行き、垂れたお乳を引き上げる手術いわゆるゴース法を教えてもらい手術を手伝わせてもらいました。綺麗に引きあがってました。今晩からフィリピンに帰れます