土曜日は、午前中にある業務を行い、3月の監査会の場所を予約して帰宅したらお昼時。
そのまま昼食を済ませたら12:30で、まだ当日隠居するには早い時間。
天気もいいし、以前から気になっていた盤を掘ってみたくて出かけた。
車を停めて、延々と徒歩で現場まで行く。
長靴と小型パン皿、あとはスポイトと中カッチャのみで手袋は無し。
本当は手袋を持って行くつもりだったが、途中で忘れたのに気が付いた。
適当な、気が抜けた探索だったから忘れたんだと思う。
河原へ降りて初めて感動。
いゃぁ、なんか清々しい景色。そして砂浜にC3POとR2D2が歩いてそうな雰囲気。
目的の盤は、形状がGoogle画像とは少し違ったけど、掘れば鉛と細かい砂金がパラパラと出る。
うん、予想通りの展開。
この川でこの高さの岩盤ならこんなもんでしょう。
本気で掘る場所じゃあないよな。
納得して短時間で終了。
他の場所も少し探索したけど、やっぱりここがいちばん良かった。
翌日、T氏と待ち合わせしてある川へ訪れた。
T氏ご希望の川であるが、砂金は細かい。
細かくても楽しい川なら別にいいんだよ、趣味だから。
ただねぇ、今回も冷たい雨で寒いのよ。
昨日の晴天が恋しい。
ヒーターベストを着て掘ると暑くなって電源を切るが、切るとちょっと寒い中途半端な気温。何℃だったか見るの忘れた。
やっぱり寒いので、少し早いが昼食で暖をとる。
温かいラーメンがあっても、おにぎりが冷たいと±0なので、今回は自宅にあった非常用五目飯を使ってみた。
やはり暖かいご飯はいいなぁ、今度からこの手でいこう。
午前中は絶望的な細かい砂金で参ったが、午後からは場所を移動して少しだけマシなところで掘った。
ここは面倒なのでスルースは使わない。
堆積をせっせと掘って石を動かすのに、腰の余力をガンガン削られる。
この石は外すのに苦労した・・・
あいかわらずT氏は、いつでもどこでも元気いっぱいで黙々と掘り続けてる。
私は時々サボりを入れるのが通常の砂金掘り。
勿論、一人ならだいぶ前に帰ってるよw
今日はT氏は外道を見つけないなぁ、アゥエーだからなんだろうか。
とか思ってたら、帰り支度してる時に「今日の収穫」といって金属スプーンを見せてくれた。
そして自分のウェストポーチに収納。
おいおい、持って帰るの?
あんなの持ち帰ってどうするんだろ。
ルアーにでもしてやってくださいな。
昨年は大雨が少なかったから、供給が少ないな。
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