明けましておめでとうございます。
コロナ騒動の中、新しい年が始まりました。
昨年はエラい目に遭ったから、今年はコロナをうまくスルーしてよい年にしたいと思います。
さて、今年も掘りにいくことにしました。
とはいっても、狙った川は殆ど期待できない川。
採れて粉が少々かな
といいつつも、ちょっだけ期待して行ってみた。
一か所目
藪漕ぎしてなんとかたどり着いた。
写真の場所ではないが、探ってみた。
見事に予想が当たり、かすりもしない。何回掘ってもダメ。
経験上、ここから絶対出るという場所で出なかったので早々に諦めてもう一つの川へ移動した。
澄んだきれいな水。
この川でも絶対に出るという場所をやった。
まったく出てこない。
まあね、地理的に出ないんじゃないかと思ってたから仕方がないけど、やっぱり金が出てこないとテンションが下がる。
最初から出ないと思ってたから大した探索もせず、初掘りは玉砕ということで終了。
過去の調査と合わせて色々と分かったので、成果が無いわけではないから。
博物館へ行って新年の挨拶をしに行くと、O本さんがこちらに来ていて昨年お願いしておいたスポイトの材料を購入してきてくれた。
まだ川で掘っていて15時頃博物館へ戻ってくると連絡がついたが、私が待っているだろうと早めに戻ってきてくれた。
O本さんが使っていたこのスポイトの材料は、私の地域では販売していない。
押した時の適度な反発力と復元力が絶妙で使いやすそう。
たくさん欲しいといったら7つ買ってきてくれたw。
ありがとうございました。
ちょっとした使用や女性・子供にはピッタリの素材だろう。
で、やっと作る時間ができたのでちょっとパイプを通してみた。
パイプは6mmと7mmを使ってみた。
長さはとりあえず見た目重視で、様子見ながら調整する。
とりあえず通してみただけで、細かい調整はしていない。
7mmでも使えそう。
あとは流れ止めだが、O本さんが教えてくれた方法を試してみようとしたら、こちらでは販売してなかったので、以前やった方法で試してみよう。
これ書いてる時点でまだ材利用買ってないので、この先はいつになるのか。
初掘り玉砕した後日、別の川へ入ったが、この時期は凍ってるの忘れてた。
日陰なのでバールもカッチャも刺さらず苦労した。おまけに手入れ不足で小カッチャが壊れるし。
なんとか砂金の顔を見ることはできた。
次に行くときはそれなりの装備に変えてやろう。
しっかし・・・腰が痛いです。
*続き
部品を買ってきた。
初めて使う部品だが、なんとか装着。
とりあえず、使い勝手を見ながら微調整ですね。
このスポイトは、シンプルさにこだわってみました
低コストの割に結構使える?と思っています
改善点などありましたら、ご教授戴けると幸いです
博物館で "金っていいよね" シールを貼った
スポイトを使っている人間がいたら、たぶん私 (笑)
昨日の10に博物館に来るかなと思ってスポイト持参して待ってたんですが、TELすればよかったかな
博物館ではストーブの住人になってしまいました...
入れ違いになってしまい、申し訳ありませんでした
TELかメールした方が確実ですね (^^;
年明け3週間も経過していないのに、えらいことに
なってきていますが、湯之奥の館長講座(1/24)は
開催されるそうですので、参加しに行きます
私が使用している紛失防止(流れ止め)は、セリアで
販売中ですので、お近くの店舗にもあるかも
スポイトよりセーフティコードの方が高いです...