結局、新しく買ったベルトがイマイチで、どうしようかと思ってたら、昔はフィッシングベルトを使ってたのを思い出した。
で、ダイワのフィッシングベルトを購入して装着。
重量は変わらなかった。
今まで同様に、ハンダゴテでスポイトの底に穴を開ける。
今回は今までより大きく、数も多く開けた。
これは、腰まで川に浸かった時に、ウェストバッグ内に水が溜まり、重くなってベルトがズリ落ちるのを防ぐため。
もっと早く排水できるように奮発して穴だらけにしてやった。
しかし、今回は公にして載せたので、少しだけ化粧をして見栄え良くした。
いつもなら絶対にやらない。
面倒だし。
ピンセットを差し込むビニールチューブも、以前はご丁寧な補強でバッグにセットしていたが、今回は簡単にガムテープで軽く揃えて接着剤でポン
そろそろ完成かなと思いながらも、あることが頭にあって暇をみてはホムセンなんかで物色していた。
それは、以前から使用していたベルトを吊り下げるショルダーベルトは、デジカメをショルダーベルトに携帯できるようにすることと、腰ベルトを緩めていてもズリ下がらないようにするため。
メタボ腹だと、立っている状態で腰ベルトのサイズを合わせてズリ下がらないようにすると、屈んだ時に腹が苦しくなって辛いのよね。
だから、ウェーダーの腰ベルトと一体化できるようにできるものを探していた。
ありましたよ、WORKMANに。
TITANの安全帯休止フック掛け
理想の形状ですよ、これは。
一つ209円と安価
しかもプラスチックで軽い。
これを砂金堀り用ベルトの4か所くらいにフックが内側になるように通し、ウェーダーの腰ベルトに引っ掛けると荷重が分散されるうえに、ウェーダーのベルト通しのおかげでズリ下がらなくなった。
一度、ちょこっとだけテストで川に入ったら良好だった。
梅雨が明けたら本格テストしよう。
ここまできたら、小カッチャも改造しようと思い立った。
最近、小カッチャが重く感じるんだよね。
なので、時々誘惑に負けて三角ホーを使っていた。
量ったらほぼ500g
元々かなり重かったのを削って大幅に軽量化してあるが、まだまだ削れそう。
失敗しても予備あるからやる。
強度が落ちるかもしれないが、まだまだ過剰強度な気がするので削りまくった。
柄と、たまくらを除いた部分で元が281グラム。
削って249グラム。
次に柄の不部分。
元々は流木で、10年くらい前から使用していて折れずに頑張っていてくれたが、硬い分だけやや重いので定年退職してもらうことにした。
深場用にやや長めにしていたが、今回は普通サイズにした。
以前、へるふねさんに頂いた柳の枝。
柔らかいけど軽い。
これで、全体で100グラムくらい軽くなった。
まだまだ軽量化できそうたげど、とりあえずこれでやってみよう。
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