砂金掘り三昧の日々

砂金掘りにハマってしまった男の日記

砂金採り体験会

2022年10月24日 | Weblog
地元の自然観察の会からの依頼で、恒例の砂金採り体験会をやった。
コロナもあって長らく途絶えていたから、久しぶりの開催です。

ちょっと早めに来て、先にひとっ掘りしとようと企んでたら、私の到着と殆ど間をおかずにI川さんが到着。2人で色々と準備となった。

おかげで待ち合わせ時間が砂金掘り開始時間になったので良かったかな。

しかし、さすが自然観察の会。
参加した小学校低学年の男の子は、ヤマビルを捕まえてケースに入れ、大喜び。
川に動物のフンがあったが、フンの中にアケビの種らしきものもたくさんあってみんなが色めき立ち、「写真、写真」と撮影していた。

どこか逝った人達だと思ったよw(内緒)
実際には、自然界の素晴らしさをよく理解している逞しい人達というのが正確な表現かも。
ただ私は、過去に人糞踏みまくったから、こういうのに良い思い出はないので興味なし。

定刻となり、まずはパンニングのやり方をレクチャー。
川だとなかなか声が通らないから拡声器を使用している。何年も倉庫に入ったままだったのに、なんと乾電池が生きてた。  いつまで持つかテストしてみたくなる。

鼻にマスクがかかってなかったので、全体にマスクをかけましたw
ギャラリーは、昔ナイスギャルだった方々と、昔のイケメンが主。

台風15号の増水で、思ってたより砂金が供給されていたので、みんなパン皿の中に砂金がパラパラと入っている。  ただし、ここは細かいのよ。

そんな中、いつもミラクルを起こす外道採集の神様であるMさんが、ここでは超珍しいサイズを採っていた。さすがです。


ヤマビル少年のパン皿は何故か真っ赤。
実は長靴の中に水がドップリと入り、その水を入れたら赤い長靴の色が抜けてこうなった。冷たい水が入っても元気なのが子供。

みんなで昼食後にお開きだったけど、私は少しだけ残業して自分の砂金を確保に入った。
良い場所はみんなに掘ってもらったから、なかなか当たりが出なかったけど、なんとか集めた。

自宅で慎重に選別して写真を撮影、確認してみると何故かアマルガムがある。

ここは今まで出なかったのに。しかも、ビンに入れる時は気づかなかった。
しかも、翌日になると増えてるしw
*上の写真は翌日のもの。

この後、しっかり処理して回収しました。
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