虎(黄にゃんこ)と馬と猫

競馬とタイガースと時たまねこのお話

ねこ

2007-03-17 18:04:26 | ねこ
ネタがないでもないが、本日はお茶濁し。

近所の変な像の下から二匹の猫、がヒョッコリ。
エサ争いで時々ねこパンチ

酒屋のばあちゃん久し振り

2007-03-16 18:59:57 | Weblog
病気で倒れたということで、しばらく顔を見なかった酒屋のばあちゃん

帰りに久し振りに見かけて…また向こうが(久し振りじゃないのおにいちゃん)そんな満面の笑顔を見せるものだから、予定がないのに思わず店内に
生ける来店お知らせブザーというか、裏に家族が必ず控えている模様だが、気の張りにもなるし店に出られるようになったのはなにより
お酒のストック余ってるんだよね…と思いながら何本か見つくろったのでした


しかし、おばあちゃんの第一声「貫禄ついたね~」えーと…ハイ確かに

『キリン・ザ・ゴールドとわが家の食卓』

2007-03-14 20:40:24 | Weblog
今年の冬は魚の鍋を食おう! ひとつの隠れテーマ。
実家で鍋と言えば水炊き(ただし、一般に水炊きとは鶏鍋のことを指すようで、うちのは一般では「豚しゃぶ」あるいは「寄せ鍋」……でも、それを水炊きとして育ったのよ!)、たまにすき焼き、湯豆腐……あんまりバラエティがなかったなぁ…ということで、あんまり魚の鍋を食べていなかったのだ。
しかし、会社の人間とたまに鍋をつついたり、魚河岸漫画の鍋を見たり……いろいろあるじゃん! と改めて気がついた。

河豚は外で、アンコウも試した。最後に残ったのは……ぶりシャブだぁ!
冬にうまい魚。いつやろうか、とタイミングを計っているうちに、どんどん気温が上昇。今年は無理か? と思ったところにまたこの冷え込み。

このチャンス、逃すまじ。

東急の地下で天然ぶりを仕入れ……鷹の爪を仕込んだ大根おろし、紅葉おろしにネギ。そして、キリンが力を込めて投入したというザ・ゴールド。

ちょっと野菜を投入しすぎてシャブシャブする場所がない……なんて不手際もありつつ……柔らかくて少しぬるい感じの不思議な食感。うまい!
先に刺身でつまみ食いしても当然うまいぶり。うまい!


さて、ザ・ゴールドは?
リキを入れているというので期待していたのだが…ラガーや一番搾り、特に現在キリンでは一番気に入っているクラシック・ラガーとはちょっと比べられない。
正直、発泡酒と言われて出されたら、納得するなぁ……と。ちょっと残念。パッケージもなんとなく「軽い」感じがしたしなぁ。パッケージに書かれていた「苦味」も(どこにっ?)という感じ。

西武・裏金問題と選手の価値

2007-03-13 15:07:46 | タイガース(プロ野球)
他人事でないと、冷や冷やしている関係者も多数いることでしょう。阪神も、まず例外ではない。「あんたんとこは出さないの?」こういうことも言われるだろうから。
もちろん、一連の行為を肯定するわけではない。
逆指名制度が現在の最大の温床であるのは明らかで、そのあたりは多分、ここでも書いたことがある。ナベツネちゃんの、今後も金の力でなんとかしたいという意図が見え見えの「他にも(解決)方法はある」という発言は、当然、笑止。


それは置いておいて、考えてみたい。


金を貰う能力がある人間を、教育という名の下にアマチュアに押し込めているから、あらゆる事件が起こるのではないだろうか?

Q. 春・夏の甲子園大会とは?
A. 朝日、毎日両新聞の強力な販促ツールであり、NHKの目玉番組でもある。

Q. 野球強豪高にとって、甲子園出場とは?
A. 学生集めのための強力な宣伝ツールである。

言葉が「大学」「神宮大会」に変わっても、規模は違えど基本は同じ。
これらに共通するキーワード……経済性、である。



大人が経済活動の「駒」として、学生を利用しながら、「教育」という美名の名の下、「アマチュア」という立場を盾に、支払われるべき《対価》を支払わない。
そもそもの「歪み」が、「学生スポーツ」に、「プロ」と「アマチュア」の間に横たわっている。それが根深く暗い真相だ。
もちろん、同じ「学生」と言っても、観客を集められる選手と、他の選手の力で甲子園にこれた選手などというように、各人の間にも差はある。しかし、これは「差別」ではなく、能力による正当な「区別」
お金を支払われる能力を有する人間に、「報酬」を支払おうとすると……この「歪んだ世界」では、悪になり、裏に回る。
……まあ、今回のような西武はじめスカウトが渡すお金は、ちょっと性格が違ってくるわけだが……

人間、15、16にもなれば金を稼げるほどの才能を発揮する者もたくさん出てくるものだ。一方で、自分で金を払って職業訓練教育を受け続ける人間もたくさんいる。当然のことだ。

大人になったって、語学力で糧を得る人間がいれば、NOVAに金を払って通う人間もいる。当然、当たり前。
そこに、ことさら「学生と金」を忌避する論調が加わると、ややこしくなる。


三田紀房……今はなにより『ドラゴン桜』で有名な漫画家だが、そもそもは高校野球漫画をシコシコと描き続けていた人。
この人の代表作のひとつ、『クロカン』でいたく納得したことがある。

タイトルの由来は、黒木という高校野球の監督……略してクロカン

一方で、山奥の平凡な野球部の選手たちに「俺のノックを受けたければ、五円でも十円でも金を払え」と言う。「タダで何かを貰える、してもらえると思ったら大間違い。何かを得ようと思ったら代償を払うのが当たり前だ」と。
選手たちはノックの一本一本にお金を払い、力をつけ、そして自信をつけ……小銭で一杯になった何本もの一斗缶とともに甲子園に行く。

一方で、坂本という学生、選手にはこう言う。
「これからは野球部がお前を雇う。今まで稼いでいた分を野球部が給料として支払う。お前は、もうすでに金を稼ぐ能力を持った一人の男なのだから」
坂本とは、150キロ投げる能力がありながら、家庭を支える働き手として「お金にならない野球」をしている暇がない……という生徒。
ちなみに、その「給料」はクロカンが野球部の練習時間外に、昼間や夜中に働いて稼ぎ出したもの。


もちろん、漫画の中でも地元紙に、その事実をすっぱ抜かれて問題になったりしているが……
世の中には、金を支払う人間と、支払われるべき人間がいて、支払うべき時にはキッチリ支払う。まっとうな市場原理だと思うよ。先に書くべきだったけれど、この学校は廃校寸前で、甲子園に出場して好成績を挙げることで、その状況の打破を画策する……という「大人の都合」を抱えている。それならば、坂本はまさに「傭兵」だ。外から連れてきたわけではないけれど。


本来は「我が校を甲子園出場に導くために《働いて》もらう」というところの報酬として払えないから、学費免除などの形になる。また、横から「お小遣い」を持って現れる人間が出てくる。そういって金を渡されると、自分の「価値」に「労働」に対する対価と思わず「泡銭」と考えてしまう。
労働の価値、働いて金銭を得ることの意味、そして自分の価値。そういった一本筋の通った価値観を社会全体で共有していかないと、こういう問題は根本的な解決を見ないと思うよ。
逆に、「クリーン」方向を貫くなら、大会運営は完全なボランティア、選手たちにはプロの世界に飛び込むための「登竜門」を持ち出しで設置してあげているから……という形でもないとね。


根来コミッショナー「代行」とか西室東証社長とかみたいな二枚舌が跋扈している社会では…


東ガス・木村投手が裏金受領 早大野手の父も認める
中国新聞

タルト♪

2007-03-12 23:20:04 | 食べ物
今回のお返しお菓子はタルト
前から気になっていたFLO PRESTIGEという店で、たまにはホールでドーンと…選べません
一切れずつのセットで全部楽しみます

手前から
フルーツミックス
チーズ
いちご
洋梨
キャラメルプリン


うまぁ(=^▽^=)

麒麟ザ・ゴールド

2007-03-11 08:07:13 | Weblog
郵便受けに通知
心当たりはないが受け取りに行くと…

麒麟の新製品のサンプル! おぅ、確かに申し込みしてた


只今、冷蔵庫でキンキンに冷やしている最中
パッケージは少し軽い気がするが、キリンが定番にすると息巻いている商品だ
じっくり吟味してくれよう

さくら

2007-03-10 17:51:04 | Weblog
八重桜かなんか、早咲きの品種かな?
詳しくはわかりません
船橋近辺で見かけました


満開、といった感じ

今朝はまあ大遅刻で…ま、それはいっか

仲良く奪い合い

2007-03-09 18:51:21 | Weblog
久しぶりに公園で猫と時間を過ごしてしまった

すっかり「なんか食べ物をくれる」ヤツと覚えられたようで足元に寄ってくる。

ええ! あげますともさ。


空海だか親鸞だかの妙な像が置いてあるのだが……そこから首だけ出してバクバク食べて……自分の領域を侵犯されると、猫パンチ!

生茶おかき

2007-03-08 18:54:47 | 食べ物
最近はいろんなものがついてくるねぇ

フィギュアや手拭いなどで飽きたらず、お茶請け!

ペットのお茶はほぼ新製品しか買わない僕ですから、自然とキャンペーン品付きを買うことが多いんですが…
歌舞伎揚げと生茶、確かに悪くないですな



しかし今一番飲んでいるのは隣の「おすし屋さんのこな茶」
粉末状と思って買ったら、細かいながら茶葉には違いなく、少し見込みは違ったけれど…いっそこの機に急須を買って本格的にやってやろうか? 思案中

Suicaペンギン

2007-03-06 14:17:01 | Weblog
なんとなくキオスクコンビニで買い物したら、いきなり黒いモノを突き出された
なにやつ? 身構えだが、Suicaのペンギンコースターだった
ここまでコースターが似合うキャラは他にはいまい…というぐらい絶妙なマヌケぶりだ


ちょうどクレジットカードのメインを切り換えてやろうと申し込んだSuicaビュウが届いたばかり

様々な支払いの結果、電車賃を払わなくてすむぐらいポイントが貯まればなぁ…てなとこだが


ちょいとお得具合を計算してみるか
400ポイントで1000円分と交換、1000円で2ポイント貯まるわけだから…0・5%?



そうか。あるだけマシ、レベルかぁ


今までパスネットと図書カードを金券ショップで調達していたものだが…

雀の涙パスネットが割引率0・4%なのでこちらはかろうじて、だが、図書カードは悪くて4%
引き続きこちらはやめられんな

しかし…ガッカリだ

これで後々回数券を廃止とか言い出したら目も当てられないなぁ

ほんと税金給与手当て…一般人に必要なとこから着実に削る国だからして…

二千円札愛好会!

2007-03-05 02:13:02 | Weblog
昨日のブログに、ちょっと「二千円札」という単語が入っただけである。

座談会の報酬に二千円札が混じっていて、吃驚&笑った…と。

それで超すみやかに反応する人がいるとは!

以前にサッポロビールの「雫」に反応されたことはある。
Mixiで感想を書いた文庫の作家さんからコメント貰ったこともある。
しかし、それは商品だ。

2005年あたりからブログは始まっているようだが、そこから連綿と活動し続けてて、日々「二千円札」「2千円札」あるいは「弐千円札」で検索をかけ続けているのだろうか? これまた驚きだ。

それだけでネタがまたひとつできた、と喜んでいたり(笑)
しかし二千円札か。「使って下さい」とあるが、確かに今まで貰った分は一万とちょっと。みんな封筒にまとめて置いてあるな。さて、どうしよう?

二千円札愛好会

座談会

2007-03-04 17:52:00 | Weblog
一応ナイショな部分はあるから一部隠蔽

時間にして1時間半時給にして5千円強
こいの毎日2時間ずつとかあったらなぁ(笑)

最後に実はテーマの機能をちゃんと使ってないんではないか と気付いたのはナイショの話
(まあバレてるけどね)
封筒に2千円札が入っていたのも、ちょいワラタ

買取作戦第2弾

2007-03-03 20:36:07 | Weblog
出張先に溜まった漫画
処分しちゃうぜ と


この前のブックオフには愕然としたが、ここは以前なかなかよい値をつけてくれた

今回最新の「はじめの一歩79巻」270円やら井上雄彦の「リアル」200円やらがあったこともあり、15冊1340円
明治をちゃんと出してくれるのも良い
逆に言えば、そこまで絞ってるからこそ、ブックオフは上場企業である、とも言える


まあ買って間もない「修羅の門」文庫が1冊60円鑑定だったのは悲しいが…
「ハッピー・マニア」文庫12
「金魚屋古書店出納帳」上下
寿司鉄人音やん