パリーグはプレーオフが行われている中、ひっそりとセリーグ最終戦横浜vsヤクルトが行われ、セリーグ全日程が終了した。(世間的にはプレーオフもひっそり扱われているような気もするのだが……)
最終試合らしく、門倉が同僚三浦と奪三振のタイトルを分け合おうとリリーフ登板、打たれても続投、目標奪三振数に到達したら降板……
結果、横浜とヤクルトの差は0.5と非常に接近したAクラス争いとなった。
また、勝ち星ではヤクルトが上回り、これが首位争いならば、プレーオフ突入! でしたね。
でも、実際にこの日程だとプレーオフ押せ押せで、なかなか楽しいスケジュールだっただろうなぁ。
今の日程はだる過ぎ。
なお、タイトルも確定、阪神からは打点王・今岡、盗塁王・赤星、最多勝・下柳、ホールド王・藤川。
朝日新聞
1 阪神 87勝 54敗 5分 .617 優 勝
2 中日 79勝 66敗 1分 .545 差10.0
3 横浜 69勝 70敗 7分 .496 差7.0
4 ヤク 71勝 73敗 2分 .493 差0.5
5 巨人 62勝 80敗 4分 .437 差8.0
6 広島 58勝 84敗 4分 .408 差4.0