ありえねぇ ラグビーワールドカップ クォーターファイナル

土曜日分を見終わった

豪州10-12英国
新国18-20仏国

第一試合を見て「南半球の中に北半球の孤塁イングランド」
なんて見出しを考えていたが…

正直、ウィルキンソンのイングランドは前の大会でお腹一杯だし
南半球ひいきの俺としては、かなりドン引き

「手堅い試合運び」なんてのは、どうも間違えているんじゃないかと、前々から思っていたが……展開力のあるチーム、攻撃力のあるチームは３点ずつ刻んでいくとか、それは持ち味を殺しているだけなんではないだろうか？　と。
ウィルキンソンしかいなくて、その代わり確実性のあるイングランドならともかく。

スーパー14で出場制限をかけたりとかして、どうも姑息なことしていたニュージーランドが結局怪我に泣く。そんなこともありそうだと考えていたことを思い出した。

まあ決勝は北対南の構図になることは、ほぼ確定的か。