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ローマ八百万の神

2004-12-18 20:37:17 | Weblog
[毛の中にうずもれたい]

古代ローマ帝国も日本のように多神教の世界だったらしい。
そのあたり、晩年にキリスト教が発生したあたりとの絡みがあるようなのだが……プレ・キリスト教の価値観というものには興味がある。
キリスト教世界アメリカの今のような行動を見るにつけ……

ダビスタを再開してみて、名前をつけるために「ちょいとローマの神々でも」と考えてググッてみたら多い多い。あるHPをエクセルに並べてみたら230行ぐらいありました。
あるHP

美とか戦いとかの神は当たり前として、適当に拾ってみたが、こんな具合。

アウステル……南風(または南西風)の神。
アドエオナ……来る事、近づく事を司る女神。一度親元を離れた子供が家に帰って来るのを導く女神。
ウァティカヌス……子供の泣くのを守りする神か。
オッカートル……馬鍬で土をかきならす事を司る神。
パタレナ……果樹の花の守護神。



しかし、考えると日本の沢山の神様って知らないな。七福神ぐらい?

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