虎(黄にゃんこ)と馬と猫

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人相といふもの

2007-03-21 13:53:03 | Weblog
大体、人相顔相には人となりが現れるもので、その直感はまず間違いがないと思う。
これまでの生き方がハッキリ表に出るもので、人生経験から、大体の人間は初対面でも「昔、小学校の同級生だったアイツとか、高校のチームメイトのコイツに似ているなぁ」とパターン分けできるもので、また性格や言動の大筋なんかも、驚くほど似通っていたりするもんだ。

人の顔色をうかがって生きてきた顔、小ずるく立ち回ってきた顔、自信満々に生きてきた顔、苦労ばかりして疲れた顔…

今の時代、政治家だとか、あるいは調教師だとか日本を代表する企業の社長なんかでも、顔を見ると「有能だけど課長まで」「商店のおっちゃん」「小役人」……そんな顔ばかり。生きるのが簡単になって深みが顔に刻まれないのか、どうぞ社会を背負ってたって下さい! と言いたくなるような顔がない。
むしろ「なんでこんな貧相な顔が大臣?」というものばかり。


前置きばかり長くなった。
松岡とかいうミネラル水男は、いかにもズルく生きてきたという顔。

本当はウダウダ言っていることに耳を貸す必要なんてない、時間がもったいない。顔つきを見て直感に従えば「あんたはクロ」とすぐ断言して、なんの問題もないレベル。

そういう時の「直感って正しい」んです。
ばっかばかしいよなぁ……一日1億円の国会運営。

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