虎(黄にゃんこ)と馬と猫

競馬とタイガースと時たまねこのお話

決勝トーナメント準々決勝組み合わせ

2007-10-02 05:16:43 | ラグビー
10月6日(土)15:00日本21:45 J sports Plus
オーストラリア(プールB1位) vs. イングランド(プールA2位) マルセイユ

10月6日(土)21:00 日本27:45 J sports Plus
オールブラックス(プールC1位) vs. フランス(プールD2位) カーディフ

10月7日(日)15:00日本21:45 J sports Plus
南アフリカ(プールA1位) vs. フィジー(プールB2位) マルセイユ

10月7日(日)21:00日本27:45:J sports Plus
アルゼンチン(プールD1位) vs. スコッツ(プールC2位) サンドニ


もう残りが7試合になってしまいましたか。甲子園大会でも感じるような楽しみと寂しさの同居。
大会前の評判は圧倒的にニュージーランド・オールブラックスと南アフリカ。
それにオーストラリアが続き、北半球ではなんとかフランスが食い込んでこれるか?

ここに、きたよアルゼンティーナ。
さらにフィジーも一角を崩して割り込んできた。
新しい時代の息吹ですよ、お父さん。

大勝しても文句を言われるオールブラックス。それはずっと前評判を裏切っているという前科があるから。
(常に優勝候補でも実際は第一回以来優勝なし。KK時代のPL学園みたいなもんでしょうか? 1年夏と3年夏に優勝してその間は準優勝やベスト4)
楽な予選プールでもあったが、「粛々」という言葉がふさわしい。不気味に静かに勝ち上がってきた南アフリカ。
さすがの安定感で手堅くオーストラリア。
鮮烈な輝きを放ってアルゼンチン。
開催国の意地。初戦敗北から這い上がったフランス。「シャンパン・ラグビー」も蘇りつつある。
強さとモロさの同居。奔放な展開は見ていて楽しいフィジー。

前回優勝イングランドはウィルコのワンマン。
ついでにスコットランド、と。

次のお楽しみは来週末。

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