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決勝は 大阪桐蔭 vs 常葉菊川

2008-08-18 00:50:12 | 高校野球
○●○/○○●○/○○●○/○○○●/○●/○○○○
/○●●○/●○○○/●●○○/○○●/○○○
/○○○○/○○○○/○○/○●/●○

40-13/53 .754(残り1試合)

勝敗予想はなんとか負け越しなく最終日までこれた。
ここ2日は1分ずつ勝率を下げたが、明日を当てれば…
準決勝はいずれも9-4。
浦添と常葉のリバース予想は5-8だったので、悔いが残らないでもない。

エースのパフォーマンスは
浦添・伊波 初戦ピーク
横浜・土屋 準々決勝ピーク
大阪・福島 準決勝ピーク(仮
常葉・戸狩 なし

明日になるから一変するから分からない。
桐蔭は奥村ベースで考えるべきか…?

いずれ常葉の投手力が上がる要素はなく大阪桐蔭の5-7得点は期待できる。
難しいのが常葉で、4試合戦って出塁数で相手を上回ったのは、実は2試合目のみ。しかも一つだけだ。
準決勝でも結局2回の9得点のみだったように、取る時の集中力が異常。
極端な話し、15安打浴びて7点取られても、5安打4四球1失策1本塁打…これを1回に集中すれば勝てなくもない。実際に実践してきたからここ(決勝)にいる。
もう一つ、ここぞで二塁手の奇跡の守備が2試合続いた。智弁和歌山の最終回、浦添の9回、いずれも抜けていれば逆転可能な攻撃継続。結果はダブルプレー。
魔力…そうなぞらえられるのも分からないではない。



さてシミュレーション。
大阪桐蔭と戦った横浜は8安打長打なしの3四球だったわけだが、ここに二塁打1本と本塁打1本と変更を入れるだけで、結構勝敗はきわどくなる。
今年の横浜の全体としての長打力不足は明らかだった。


大阪桐蔭の安打数は、19-16-13-16-14。
結果として左右に上手横手レベル関係なく安定して打ってきた。
今年の投手に超高校級は皆無。
戦わせてみたいとして、好調時の伊波、日本航空の北野ぐらいか。
近田、土屋クラスでは攻略されるのを証明している。

基本は大阪桐蔭の7点。8点からそれ以上も望んでいい。
常葉は成績的には5点α。
ここまでボーナス点はつけずに予想するのを基本としてきた。

予想スコアは
大阪桐蔭 8-5 常葉菊川

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