昨日の甲子園

１人エースの近田は今夏初めてマウンドを譲る。
大阪桐蔭の福島は命綱のコントロール面が力みもあって狂う。
伊波は疲労で温存される。KOは逆パターンで田村リリーフ。

もう基本の投手関係が大混乱。
連勝を伸ばし、３日間負けなしといえでも、勝ったと思えない。
沖縄・浦添に関しては初戦の鮮やかさに、ちょっと目がくらみ過ぎている…のかもしれない。
あと、東北王者(青森山田）と春の東北準優勝(酒田南）を見ていると、聖光も過大かもしれない…と変更の誘惑に駆られるが、そのまま。

決勝の組合せは神奈川対決が消滅。関西対決の可能性は残っている。

決勝
(浦添商業 - 智弁or菊川）
　　　　vs
　　　(聖光or横浜 - 大阪桐蔭）

【14の1】報徳学園3－5大阪桐蔭　桐蔭がこれぐらい取れるし報徳になら取られてもこれぐらい。
　　→報徳4-7大阪桐蔭○

【14の2】浦添商7－3慶応　浦添は飯塚の左腕も打ったし、足も使って。慶応打線は比較的振れてない。
　　→浦添4-3慶応(延長10）△