「カンニング少女」黒田研二
どうやらむやみと 少女 という単語に敏感な性分らしい
「天才少女」というスポーツ紙の一単語で競走馬ノースフライトに夢中になったのは何年前か
とはいえ250ページほどを図書館で一気に読破は2時間ちょい
自分の普段のページ1分よりはちょい早いペースだったのは、確かに読みやすかったからだが、つまんなかったらすぐに止めようと思っていた手が止まらなかったのは事実
残りページが少なくなったのに、さらに問題が複雑化する切迫感にスリル
プチどんでん返しと共に鮮やかに爽やかな結末
なかなかのお手並みでした
さらに、しばらく探していた「インシテミル」米澤穂信が借りられて、表紙が同じ西島大介だったというのもなんだか浅からぬ縁
こちらの表紙を見て「よ」の棚に行ったわけでもあるのですが
ティーンズの棚で「六の宮の姫君」という単語に釣られてみれば、山岸涼子の短編が収録されていたりと、超久々で小さく見えた地元の図書館だったが、幸先やよし
どうやらむやみと 少女 という単語に敏感な性分らしい
「天才少女」というスポーツ紙の一単語で競走馬ノースフライトに夢中になったのは何年前か
とはいえ250ページほどを図書館で一気に読破は2時間ちょい
自分の普段のページ1分よりはちょい早いペースだったのは、確かに読みやすかったからだが、つまんなかったらすぐに止めようと思っていた手が止まらなかったのは事実
残りページが少なくなったのに、さらに問題が複雑化する切迫感にスリル
プチどんでん返しと共に鮮やかに爽やかな結末
なかなかのお手並みでした
さらに、しばらく探していた「インシテミル」米澤穂信が借りられて、表紙が同じ西島大介だったというのもなんだか浅からぬ縁
こちらの表紙を見て「よ」の棚に行ったわけでもあるのですが
ティーンズの棚で「六の宮の姫君」という単語に釣られてみれば、山岸涼子の短編が収録されていたりと、超久々で小さく見えた地元の図書館だったが、幸先やよし