写真道楽勉強中

趣くまま!なんでも被写体!撮って勉強!

続々々・中国旅行!

2019-09-30 | 写真道楽

6日目は、西安北駅より新幹線で2時間半 延安へ 今回の旅行ではメインテーマである甘泉雨岱大峡谷へ

アメリカのアンテローブ峡谷と同じような峡谷が2年ほど前に発見され、観光開発が始まったとか?

出水状況から樺樹溝の一部約100mだけが公開されていました。峡谷は狭いところは、6~70Cmと大変狭くなっています。

見上げれば、十数メートル 恐怖を覚えます。

砂岩で形成された壁 浸食され異様な雰囲気を見せます。

他にも龍巴溝・牡丹溝が有るそうですが、気象状況で入溝禁止になっていました。

しかし この樺樹溝を100mほど探検出来た事は、ラッキーでした。満足しました。

この日は、バス移動1時間半にて、延安に一旦帰りました。

 

 

7日目は、砂岩形成の台地を俯瞰できるポイントに行く事に!

バス移動2時間半にて、龍舟丹霞地貌へお天気に恵まれ素晴らしい風景に出会う事ができました。

非常にもろい砂岩台地は、浸食に依る美しい文様を刻んでいました。

台地には、深い峡谷が刻まれ覗くと足が竦みます。

砂岩台地でも、小さな花が咲いてましたが、チョット時期を外した!

撮影ポイントは6か所あるそうですが、時間の都合上 3か所の撮影となりました。

長々と綴ってきましたが、最後の一日は、好天に恵まれ今回の旅行は、大満足で終える事が出来ました。

中国の偉大さに圧倒され!元気さに圧倒され!有意義な旅になりました。

ご指導頂いた森田先生 企画運営された旅行社  今回7名でしたがご同行頂きました皆様に心より感謝申し上げます。

ご覧いただきまして有難うございました。

 

 

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続々・中国旅行!

2019-09-29 | 写真道楽

4日目は、午後からバス移動4時間半 張家界から鳳凰へ!

夕刻から鳳凰夜景の撮影!活気あふれるライトアップされた古城外側は美しい!

川面に移り込むライトも美しい!

川上の方も、遠くまでライトアップされ、堰の落ち込みも次から次へと色変えて演出されてます。

そして翌日5日目は、朝から鳳凰古城・城内を散策・見学観光へと

城下町の旧市街は、中国そのものを見る様な景色 

個人創設博物館にて、帯の様な長い衣を、巻き付けながら帽子にするパフォーマンスを見る事が出来ました。

旧市街地の中は、細い路地で繋がり生活感がヒシヒシと感じられます。

観光客相手の物売りのご婦人も、お疲れの様です。

路地で見つけた酒屋さんの店頭 古酒のカメが並び試し飲みも出来そうです。

川下りの観光も!体験します。

川岸には、清掃担当の人たちが休憩中!

中国の民宿だそうで、連日満室状態で大変賑やかだそうです。

一泊二日の短い時間での鳳凰古城の見学は、中国の歴史・伝統・生活を見たように思えました。

中国のコンビニエンスストアの店頭 品揃えはスゴク充実してました。

そして、日本では、見られないオート三輪が新車で・・・!

見る物すべてが新鮮 童心に戻ったようです。

ここら、バス4時間半移動 張家界空港から西安へ 深夜移動になるとか?

まだまだ 中国の旅行は続きます。

 

 

 

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続・中国旅行!

2019-09-27 | 写真道楽

中国3日目・4日目は、武陵源の観光&撮影へ

世界自然遺産の武陵源は、霞の中に幻想的な山並みを見せてくれました。

ガイドの朱さんに説明を聞いてから出発です。

ロープウェイ・徒歩・エコバスにて景観ポイントを移動して行きます。

針峰が林立 山水画を見てるような景色に、ウットリです。気候も良く 暑くもなく!寒くもなく!

ススキの穂も、印象的に!

断崖絶壁の岩山は、砂岩で形成されていて、今でも崩れて居るとか!

仙境の如く!そびえたつ奇峰群を堪能して、下山してホテルへと!

翌朝4日目は、武陵源の峰々を宝峰湖の湖面から眺めようと遊覧船観光です。

奇岩奇峰も面白い様相を見せています。

宝峰湖の入口には、ステキな滝があり観光客が楽しそうに記念写真を撮っています。

アジア最大と云われる鍾乳洞”黄龍洞”の見学です。

中国の人々の好みが発揮されたライトアップに!ビックリしましたよ!

中国でも実りの秋を迎え 稲穂もこうべを垂らして豊作の様です。

農機具小屋の軒先には、トウモロコシが奇麗に干してあります。

その傍らの、水車は、カラクリ水車!見事な細工に目を見張りました。

武陵源での観光は終了 昼食後は、不夜城・鳳凰古城へ移動

約4時間半のバス移動で鳳凰に到着 ライトに浮かび上がる古城へと続く!

 

 

 

 

 

 

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中国旅行へ!

2019-09-25 | 写真道楽

9月14日から7泊8日で中国を旅行してきました!


9/14 13:35 中部国際空港発 中国東方航空 MU530便にて出発

上海にて乗り継ぎ 張家界へ 深夜 ホテル到着 明日からの旅程に備え 兎に角 寝る!

翌朝 ホテルの佇まいを記念撮影 五つ星ホテル:張家界陽光酒店 威風堂々だ!

エントランスを入ると、ホール天井のシャンデリアは半端ない!度肝を抜かれる!

客室から街並みを眺めて見る!整然と住宅が立ち並び!中国は凄い!噂通り!

さて いよいよ中国観光旅行の始まりです。

今日は、天門山風景区へ  カメラリュックにショルダーバック 三脚を持って  イザ 出陣!

市街地から一気にロープウェイにて天門山頂上へ!

断崖絶壁を見下ろせば、99のヘアピンカーブのドライブウェイ 帰りは、ここをエコバスで下るそうだ!

標高1200m位の頂上付近は、ガスが掛かり幻想的でした。

絶壁には、ガラス張り(床)の遊歩道 足元を見れば ドッキドキ 鳥肌が!足が竦む!

そして この断崖絶壁の山の中に、エスカレーターを設置 70~80m長のエスカレーター7本乗り継いで天門洞の中ほどへ降ります。

天門洞は4000年ほど前に、自然崩落 大きな穴が開いたとか!数年前には、ここを軽飛行機が潜ったとか!

そこから999段の一直線の階段 登ってくる観光客もあり!

私は、仲間3人で手すりを握りしめ そろそろと下りました。怖い!恐い!

階段の登り口からは、遥かかなたに天門洞が!

途中の絶壁には、わき水による美しい滝が、疲れを癒してくれます。

この後 昼食

中華料理の昼食は、美味しかった!青島ビールも美味しかった!

午後は、中国ご自慢の、長さ430mのガラス橋へ 絶壁をエレベーターで下ると云う スゴイ経験をしました!

カメラなどは、一切持ち込み禁止で、写真は、スマホ撮影のみとか!

見学後 武陵源市内へ 旧市街を散策

狛犬を飾る玄関先を!

レストランの入口の飾りは、中国らしい佇まい

レストランの看板娘が、太鼓の演舞でお出迎え!

漢方薬を収めるタンスでしょうか?

唐辛子の仕込み?

見るもの!観るもの!珍しいモノばかり!

楽しい旅の一日でした。この後も、綴って参りますので、ご笑覧下さい。

 

 

 

 

 

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