写真道楽勉強中

趣くまま!なんでも被写体!撮って勉強!

続々・憧れの中欧へ!チェコ・オーストリア・スロバキア・ハンガリー

2019-11-02 | 写真道楽

10月12日は、ゆっくり目の出発!スロバキアへ 首都プラチスラバまで1時間のバス移動から

古都には、城壁に4ヶ所あった門があったそうな!現在は、ミハエル門がただ一か所現存!

石畳の道は、キレイに整備され観光客は、とても歩きやすくなっていました。

脇の路地は、昔からのままの石畳がそのまま 当時の風情がありました。

此方にも、モーツアルトゆかりの建物が!天才音楽家の居住だったとか!

市街地の中心部には、日本大使館が!今日は土曜日で閉庁中でしたが、菊の紋が眩しかった。

街中には、ユニークな銅像がありました。芸術の都 マンホールの中からニョッキ!

他にも、一眼カメラを構える パパラッチやナポレオン風兵士がベンチに佇んでる像が、楽しませてくれています。

旧市庁舎  威厳ある建物 赤い花が映えています。

市庁舎前の広場では、突然 フラメンコのパフォーマンスが始まります。

土曜日とあって 市民の人たちも、ノンビリ散歩中 秋の気配を感じる旧市庁舎まえ公園にて!

ブラチスラバ城は、只今改修工事中で入場見学は出来ません。

展望の効く処から ドナウ川を眺め 市街地を展望!

5~6年前に掛けられた美しい吊り橋 橋脚上部は展望所になり、エレベーターで上がることが出来ます。

この橋を渡って、ハンガリー・ブタペストへ またまたバス移動3時間30分 

いよいよ 明日は、最終目的 ブタペストです。

 

 

10月13日は、早朝からブタペスト市内観光です。

ブタペスト市民公園の英雄広場から 歴代の王や貴族の像14体が並んだ荘厳なモニュメント!

パリの凱旋門にちなんで、広場から真っ直ぐ伸びるメインロードは、シャンゼリゼ道りと云われて居るとか!

ドナウ川を挟んで、ブダ地区とペスト地区 併せてブダペストだそうだ!

先ずは、ブダ地区の漁師の砦を見学 日曜とあって、凄い人出でした。

要塞のお城様でしたが、ドナウ川を見下ろし ペスト側市街地を見渡せる絶好の景勝地でした。

記念写真を撮る 親子連れも微笑ましい!

砦に上がる途中には、高級ホテルもあり

また ハンガリーは刺繡の文化が栄え 素敵なお店がありお土産を一杯買いました。

ブタペストでの昼食は、ビーフシチューとチキンデミグラ ダブルメインで満腹

午後からは、滋賀地を自由散策 気ままに散歩 良い時間を過ごしました。

旧市街で工事中建物の壁面を見て、ビックリでした。一面レンガ積み 地震の無い国の建築  地震国日本では考えられない!

先ずは、ブタペスト最大の聖イシュトバーン大聖堂へ

お隣の新しいビルとの対比も見事!・・?

天井の装飾は圧巻 一時 呆然と!

パイプオルガンのパイプが頭上に!

聖堂の前広場から真っ直ぐ伸びる道 ドナウ川まで続く!

ドナウ川に架かる橋では最古 くさり橋を渡って ブダ王宮へ

くさり端とは?10mほどの鉄板をメガネ状に作り 14~5枚重ね ボルトで繋げてくさりにしてます。

ワイヤーを作る技術の無い時代の、傑作とみました。

王宮からの眺めを満喫して、またくさり端を戻ってきます。まだ時間がありましたので、ミュシュラン五つ星のカフェへ

確かに、素晴らしいカフェでしたが、中々 ドリンクの注文も難しく メニューを指さしでオーダー

口直しのグリーンティだけは、ウエイトレスに、口頭で注文 (;´д`)トホホ

丁度前からは、世界遺産にも登録されている世界で最初の地下鉄の駅があります。黄色の看板

小さな 炭鉱の作業者を運ぶトロッコの様ですが、当時としては、凄いことだったでしょうね!

夕焼けをドナウ川の畔で見て、ナイトクルーズの始まりです。

ドナウ川の両岸は、国会議事堂 王宮 橋 がライトアップされとても美しい景観を見せてくれました。

国会議事堂から 中央の塔は高さ96m ブタペストでは、建物の高さは、96m制限だそうだ!

くさり端と王宮

大学など文化施設

そして 約一時間のクルージングを終える直前 国会議事堂の横から満月が!

これで、中欧4か国巡りの観光旅行は終了しました。

最後に、素晴らしい印象に残る景観をみて、大満足の思い出に残る旅となりました。

長々と綴りましたが、見て頂き有り難うございました。

次は、何処へ行こうかな!・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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