6日目は、西安北駅より新幹線で2時間半 延安へ 今回の旅行ではメインテーマである甘泉雨岱大峡谷へ
アメリカのアンテローブ峡谷と同じような峡谷が2年ほど前に発見され、観光開発が始まったとか?
出水状況から樺樹溝の一部約100mだけが公開されていました。峡谷は狭いところは、6~70Cmと大変狭くなっています。
見上げれば、十数メートル 恐怖を覚えます。
砂岩で形成された壁 浸食され異様な雰囲気を見せます。
他にも龍巴溝・牡丹溝が有るそうですが、気象状況で入溝禁止になっていました。
しかし この樺樹溝を100mほど探検出来た事は、ラッキーでした。満足しました。
この日は、バス移動1時間半にて、延安に一旦帰りました。
7日目は、砂岩形成の台地を俯瞰できるポイントに行く事に!
バス移動2時間半にて、龍舟丹霞地貌へお天気に恵まれ素晴らしい風景に出会う事ができました。
非常にもろい砂岩台地は、浸食に依る美しい文様を刻んでいました。
台地には、深い峡谷が刻まれ覗くと足が竦みます。
砂岩台地でも、小さな花が咲いてましたが、チョット時期を外した!
撮影ポイントは6か所あるそうですが、時間の都合上 3か所の撮影となりました。
長々と綴ってきましたが、最後の一日は、好天に恵まれ今回の旅行は、大満足で終える事が出来ました。
中国の偉大さに圧倒され!元気さに圧倒され!有意義な旅になりました。
ご指導頂いた森田先生 企画運営された旅行社 今回7名でしたがご同行頂きました皆様に心より感謝申し上げます。
ご覧いただきまして有難うございました。