写真道楽勉強中

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北欧の旅!

2016-09-30 | 写真道楽

9月9日から10日間 憧れの北欧へ・・・!

セントレアからフィンエアーで、フィンランド・ヘルシンキへ9時間20分のフライト!

ヘルシンキ乗り継ぎ スウェーデン・ストックホルムに到着 大移動の疲れを癒すホテルは超豪華でした!

最初の観光は、ストックホルムの市街地 ノーベル賞で有名になっているシティホール(旧市庁舎)から 興味深々で!

この日は、快晴!眩しい日差しに!真っ青の空!北欧の自然は、素晴らしいお天気で迎えてくれましたよー!

 

中庭から見上げると、チャペルには、真っ赤な蔦が・・・!季節は、秋ですね! でも暑い アツい!

シティホールの内部は、ガイド同行!一団となって見学をしなければなりません!

ノーベル賞受賞者を囲んで、国王主催の晩餐会が行われる大広間は圧巻でした。1000人が一同に着席できる部屋 凄いです。

24mmの広角レンズでは入りきれません!見上げて壁面をパチリ!この奥には、パイプオルガンのパイプが大小一万本以上収納されているそうです!

市庁舎の議場は、今は使われていませんが、天井から釣り下がったシャンデリアは、威厳を感じました。

ストックホルムの旧市街地を自由散策!ちょうど土曜日で、賑わっている市街地を満喫してきました。

街中には、こんなにも細い路地が!あっちこっちに見られました。

ノーベル博物館前の広場も凄い人でした。観光客も入り混じって!

そして、ノーベル博物館の全景です。受賞者が歓談したカフェでは、受賞者が座った椅子にサインが書かれていました。

山中教授がサインされた椅子は、よく見えるように、天井から下げてありましたよ!

日本の受賞者がサインされた椅子は、たくさん見かけました!誇らしく思ったのは、私だけだったでしょうか?

スウェーデン17世紀前半に当時では、世界最大級の戦艦であったヴァーサ号は、処女航海で沈没。

1961年に引き揚げられ、博物館に、展示されていました。戦艦とは思えない豪華な帆船にビックリしました。

沈没しなければ、こんな雄姿が見られたのでは?

メインマストは、建物に収まりきらない高さに、屋根に実際の高さを再現していました。

マストのロープは、麻でしょうか?3Cmくらいの太さ 縛りは、とても美しく圧巻でした。

船尾には、豪華な彫刻が施され優雅な戦艦です。他にも沢山の彫刻や装飾があり これが沈没の原因かと?

こうして 北欧の旅が始まりましたが、最後までお天気に恵まれ素晴らしい旅行になりました。

写真の整理をしながら 思い出しながらアップさせて頂きますのでご笑覧くださいませ!

なお 長らくブログの更新が出来ませんでしたが、また 時々綴って参りますのでよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

コメント (1)
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