目覚めの扉 〜Great Awakening〜

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闇から光へ…移行中です!

2019年02月07日 03時12分28秒 | キリン ブログ
こんにちは。樹林です。


昨日も書きましたが、ペロシの会見での頭が朦朧としたような異様な様子が、今日もネット上でも話題になっているようです。
言っていることも間違いだらけで支離滅裂。喋るのがやっとという様子でした。
とてもではないですがそんな状態で公式な場で喋っていいの?と思うほど、言っていることが支離滅裂。
壁建設の件でも大いに評判を落としている民主党ですが、この会見で決定的に信頼を失ったように見受けられます。




「トランプがペロシを下院議長に推したのは、こういう作戦だったんだ」という冗談の声がネットでありました。確かにそうかもしれないとさえ思います(;^ω^)
あまり頭が切れるタイプではなさそうですし、ディープステート側からしたら、都合よく仕える駒なんでしょうね。喋れば喋るほどぼろを出してしまうのが、ペロシの良さかもしれません。トランプからしたら、とても都合のいい人材かもしれませんね。
私もペロシ、ツッコミどころ満載で大好きです(笑)

トランプも昨日インタビューで、"Pelosi is very bad for our country"と発言していましたね。
国民がペロシの能力に疑問を持ち、民主党の政治の真実に徐々に気づいてきたこのタイミングでのこの発言でとどめを刺すとは、さすがトランプ大統領です。トランプのツイートや発言を聞いていていつも思うのは、誰にでもわかるような簡単な言葉で、とてもストレートに言葉を発しているということです。そこれをみてトランプが頭が悪いとかいう人もいますが、私はその正反対だと思います。

アメリカは移民国家で英語が第二言語の人もたくさんいますから、トランプは政治が難しくてよくわからないような一般庶民でもわかる表現をあえて使っているのだと思います。



最近、英語のSNSなどをみていると、今回の壁建設に対する民主党の対応をみて、民主党の本当の姿を理解したアメリカ人が増えたなーと感じます。ここ1週間くらいの話ですが、そういう投稿を本当によく見ます。

「なんで自分はわからなかったんだ!やっと目覚めた。今度の選挙は絶対にトランプに投票する」
「自分も2016年にはトランプに投票しなかったけど、自分もやっと理解できるようになった。民主党はダメだ。トランプの言っていることが正しい」
「わからなかった自分が情けない。でももう目覚めた。トランプを支持する」

ずっとフェイクニュースを信じて反トランプだった人々が、今回の民主党の壁建設への対応をみて目覚めていく投稿を見て、ちょっと感動を覚えました。人々は、アメリカ国民にとって脅威になっている国境の壁建設問題に取り組もうとしない民主党に疑問を持ち始めています。

壁を建設すれば防げるであろう麻薬カルテルの犯罪や人身売買に対して、民主党議員がまともな対応をしようとしないのが明らかだからです。民主党が守ろうとしているのは国民の安全ではなく、むしろ麻薬カルテル、犯罪者、ギャング、そして人身売買業者の側だったということが露呈させたのが、今回の政府機能シャットダウンの一番の収穫だったというのが本当のところでしょう。

「政府機能シャットダウンのトランプの本当の目的は、アメリカ国民に民主党の本当の姿をみせることだ。明らかに道理が通っていない民主党の真の姿を目の当たりにすることで、国民は気付いていく。この人たちは国民のために働いていないと。 人々の目覚めを促すためには、政府機能閉鎖は素晴らしい効果を発揮する」と、誰かがネット上で発言していましたが、本当にその通りだなと感じました。

ハードランディングとソフトランディングがあるとしたら、トランプが求めているはソフトランディング。いきなり強引に物事を変えようとすると、目覚めていない人々は同様したり暴動を起こしたり、流血の事態を招いたりしてパニックを引き起こし、国民を傷つけることになる。だからトランプはあえてソフトランディングを選択し、作戦を練り、時間をかけて物事をすすめ、、国民自らが目覚めていくことを促しているのです。
今回の政府機能閉鎖は、やはりトランプの作戦だったのだなということ。
そして物事はトランプの想定通りに進んでいるのだなと、SNSの人々の声をみていて私が感じたことです。





この国境の壁の建設に関していえば、トランプが勝利するということは既に決まっていたのでしょう。

民主党が壁建設の予算に同意をすれば、麻薬カルテルや人身売買で得ている収入減をCIAは失うことになるので、それだけは同意できません。
民主党が壁建設の予算に同意しなければ、トランプはで国家緊急事態を宣言することも可能です。
いずれにしても、トランプは壁の建設の予算を何らかの形で獲得できることは間違いありません。
その結果、民主党は何も得ることができなくなるのです。犯罪活動による財源も、国民からの信頼も。

では反対に、トランプの壁建設の予算の取り付けが何かによって阻まれる可能性は何かあるのでしょうか?


サンフランシスコに本拠を置き、アラスカ州、アリゾナ州、カリフォルニア州、ハワイ州、アイダホ州、モンタナ州、ネバダ州およびワシントン州を含む連邦地方裁判所を管轄する第9巡回区控訴裁判所は、左派の勢力が強く今までに何度もトランプの国境や移民関連の命令を阻止してきました。
第9巡回区で訴訟を起こすことによってトランプの命令に異議を唱える人々を、トランプは「我々の国を利用している」と過去に語っています。

少し前の記事ですが、ご参考までに↓
https://www.usatoday.com/story/news/politics/2018/11/22/trump-9th-circuit-court-appeals-border-policies-immigration/2085647002/


しかし、この第9巡回区控訴裁判所を巡って、数日前に新しい動きがありました。
トランプは、ダニエル・ブレース、ダニエル・コリンズ、ケネス・キウルの3人を第9巡回区控訴裁判所の裁判官として指名しました。上院司法委員会委員長のリンジー・グラハムは、大統領の推薦者を支持し、つい数日前の木曜日にグラハムは彼らを承認することを誓いました。

上院議員のリンジー・グラハムは、去年亡くなったディープステート側の人間ジョン・マケインに長年コントロールされていましたが、マケインの死後は、すっかり改心した様子。彼がカバナー判事を陥れようとする支配層の陰謀をニュースのインタビューで語っていましたが、このビデオをみたらどれだけグラハムが心から改心したのかがわかると思います。
ビデオ↓





さて、この巡回区控訴裁判所の仕組みですが、大統領が指名した連邦判事候補について、その候補者の地元州選出の上院議員が賛否を記した「ブルースリップ」という用紙を提出するそうです。法的拘束力はないそうですが、慣例として地元の上院議員が賛成しない候補は承認しないことになっているとのこと。
今回の第9巡回区控訴裁判所は、カリフォルニア州の上院議員 ダイアン・ファインスタインがいます。先日こちらのブログでも書きましたが、あのファーフェイ問題で中国側のスパイだという疑惑が囁かれているあのファインスタインです。

グラハムがトランプの指名した3名の候補を承認することを誓った同じく木曜日に、ファインスタインは「私の承認なしに、トランプが推薦した3名の裁判官の賛否を記したブルースリップを提出するつもりはない」とコメントしました。

それに対してグラハムは、「ブルースリップ」の伝統を尊重し続けると語ったが、その規則を巡回裁判所の裁判官には適用しないと語ったそうです。 グラハム氏、改心しただけあって、本当に誠実な仕事っぷりですね(^-^)
こうなると、もうディープステートは、手も足もだせません。

第9巡回区控訴裁判所はアメリカで最もリベラルな左派の法廷だと言われています。その第9巡回区控訴裁判所の新たな裁判官がトランプの指名した3名になるということは、左派にとって大ピンチ。民主党は大きく動揺し、パニックが広がっています。
参考記事↓
https://o4anews.com/democrats-panicking-trump-reshapes-9th-circuit/
https://townhall.com/tipsheet/katiepavlich/2019/01/31/graham-were-getting-trumps-9th-circuit-nominees-confirmed-n2540575



2月5日にはトランプ大統領による、一般教書演説があります。
この内容についてトランプは、楽しみにしてもらう価値があるものだと語っていますね。
トランプが何を語るのか、楽しみに待ちたいと思います(^-^)




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