なにもすることがないと言いながらなにかある自転車をこぐなにもない公園のベンチに座るなにもないあしもとにくる鳥を見つめるあ、これだ。「人の世の」で始まる看板の前で手を合わせる僧侶に教えてもらった「だるま」でラーメンを食べる集中するいましていることにそうして一日が終わる