背なかにクスリをかける腰麻痺という蚊がはこんでくる病気こわいよ (カラダもこころも病気にならんのがいちばん 立てなくなるまぬけだ、ね。まはねけているけど人生は終わらない (意味が、高確率でわるさしても ごほうびのパンをパクパク食べる月にのぼるくらいうれしい (比喩が、作為的にさばたっても さっとふりかけをかけるさっとお茶漬けを食べるさっと悪いことを忘れる (さばたるそこの可哀そうな人ちょっとなんとかしてよ (つづく)