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馬屋記ーヤギとクリの詩育日誌

初詣、石上布都魂神社。

2019年元旦は晴れだった。
それほど寒くなく、風もなかった。
自転車で初詣に行った。


獅子舞を見ることができた。


獅子に頭を咬んでもらった。
ふるまいの甘酒も飲めた。


石上布都魂神社は「いそのかみふつみたまじんじゃ」と読む。
馬屋自宅から20㎞程だが、峠越えがあり、大松山の中腹まで登る坂道がある。
駐車場に自転車を置いて社殿まで登った。
この神社の御神体は素戔鳴尊(すさのおのみこと)が大蛇を退治した剣(=布都御魂)である。
素戔嗚尊は、須佐之男命と書くこともある。
前者は『日本書紀』、後者は『古事記』の記述からきている。
いずれも元々あった大和ことば「すさのお」に漢字をあてたものだ。
布都御魂(ふつのみたま)は、記紀神話に登場する霊剣である。
「ふつ」は、邪なるものを断ち切るときの音だと言われている。
「十握剣」(とつかのつるぎ)とも呼ばれている。


明治3年(1870年)の『神社明細帳』には、この剣は崇神天皇の時代に奈良県天理市にある石上神宮(いそのかみじんぐう)へ移されたとの記述がある。このことは大和の石上神宮の社伝にも記されている。
大和平定の象徴であるこの布都御魂が、なぜ吉備の山奥にあったのか?
なにしろ建御雷神(たけみかずちのかみ)は、この剣で葦原中国(あしはらのなかつくに)を平定したのだから……ひょっとすると中国地方は「なかつくにちほう」と読むべきだったのか……等々考えながら
社殿の裏400mの山頂にある本宮まで登山した。


本宮の後ろに巨石があった。
この磐座(いわくら)に剣をもった素戔嗚が降り立った
と伝えられ、禁足地となっている。
振り返ると、備前へとつらなる吉備高原の山並みが見えた。
帰りは、金川に降りた。旭川東岸を下る道は車も少なく、気持ちいい初乗りとなった。

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