秋明菊 2013年12月06日 | インポート しゅうめいぎく 花言葉は 「忍耐」「薄れゆく愛」「多感なとき」 数十年も前の事、お花のおけいこの時初めてこの花に出会った。あまりの可憐さに、一目惚れした。その時は白だったが、最近ではピンク色も見かける。これもまた愛らしい。花の命は短いというが、本当にしおれるのが早い。今年の秋も近所のお庭でよく見かけたが、このお花はたくさんあるより、野にあるように静かにひっそりと咲くのが合うと 私は思っている。 秋も終わり、またしばらく会えないが、又来年も会いたいなぁ……
負 2013年12月05日 | インポート 負 先日のブログで書いた今年最後の卓球大会、 会員のSさんに「どうだった?」聞かれました。「充分気合を入れて臨んだのだけど、一回戦で負けてしまいました。」とこたえると「たまにはそんなこともいいんじゃない」と優しく言われました。 そのとおり、不思議と悔しさが湧いてきません。やっぱり歳かな? と思っていますが、相手も同じ歳でした。もっとも男性ですけどね。 よーし、この次は絶対リベンジしてやると思いましたが、その人には3連敗中でした。やっぱり無理かな…… それで試合ではいつも一回戦で負けている仲間に「一回戦で負けると卓球した気がしないね」と憎まれ口を言って憂さ晴らしをしている私がいました。
幸運 2013年12月04日 | インポート 先日、中三弘前店で買い物をした(卓球試合の商品)。30.000円ぐらいの金額だったので、デパートで企画しているラッキーくじをひいた。確か当ると現金か、商品券だった。もしかしたら思い挑戦してみた。その時は案の定ハズレだった。 ところが、今日の1時ごろに突然携帯電話が鳴った。 着信をみると中三デパートの表示だった。何だろうと思い受話器をとると、何と、先日のハズレくじが二回目の抽選で石狩鍋セットが当たり、今月の中旬ごろ自宅に届くというお知らせだった。後にも先にもこのような経験は初めてのこと。どうせ当たるはずがないと、応募などしたことが無かったからだ。今日の幸運に感謝して、やはり何でも挑戦してみるものだと一人喜んでいる。 鍋は何人分なのかわからないが、一人分ではないと思うので、一緒に食べてくれる人を募集しようかな。 この勢いで宝くじでも買ったら?と思ったりもしたが、やはり当らないともったいないからやめとこー。
12月ブックトーク案内 2013年12月03日 | インポート 今月話をして下さるのは、田邊奈津子さんだ。 田邊さんは、昨年、第2回東奥文学賞大賞を受賞した才媛である。弘前文学学校で学んでいた時期もあり、こともあろうに、僕なんぞが講師として教えていたのだから、今から思えば赤面ものだ。当時から、文章の上手さは群を抜いていた。 ブックトークも、今回で5回目となるが、女性を講師として迎えるのは初めてである。きっと今までとは違った、面白いお話を聞くことができると、楽しみにしている。 12月15日(日)、午後4時から。ブックトーク終了後、会費2000円で、講師を囲んで懇親会も行う。 実は、もう一つ、こっそりと企んでいる企画がある。 今年は、日本プロレス界の父、力道山の没後50年にあたるのだ。命日は12月15日なのだが、その日は上記のブックトークがあるので、その1週前に、ちょっとしたイベントを行いと思っている。 そもそもの発端は、友人のS君が、自宅を片付けていたら、古いプロレスのビデオが、200本近く出てきたというので、読書人倶楽部に持ち込んできたことにある。通常であれば、読書人倶楽部の趣旨と合わないという理由で断るところだが、何せプロレスのビデオである。僕の人生の、およそ半分をかけて愛し続けてきたジャンルだ。中身も見ないで引き受けたしまった。引き受けた以上、何とか、上手く活用したいと思っていた。 ということで、こっそりと、力道山没後50年特別企画、昔のプロレスビデオ鑑賞会(解説付き)というのをやってみたい。会費は2000円くらいで、飲みながら食べながら、大いにプロレスについて、語り会いたい。 さすがに、読書人?楽部全員に案内状を出すわけにもいかないので、口コミで、プロレスに興味を示していただきそうな方に伝わるよう、通知をしたいと思っている。 このブログも、その手段の一つだ。ブログを読んでいただいて、関心をお持ちの方は、是非12月8日、読書人倶楽部へお越しいただきたい。