ブラジルに1年間留学・・・なかなか誰にでもできることではありません。
誰もがしたいことでもありません。
「ブラジルに来てよかった?」
とモウトに聞くと、
「ブラジルって、いろんな人がいるやん。
髪の色も、肌の色も、体格も、人種も・・・だから、みんなと同じでなくていいんやって思えるのが、よかったな。」
小さい時は、小さな友達関係の中で、同じ物持ってなかったり、同じ事できなかったりして、泣いていたモウト。
そりゃ、これだけいろんな人がいたら、違って当たり前やもんね。
わたしも、遠路はるばる地球の裏側まで出かけて行ってよかったよ。
わたしの子供と思っていたモウトが、こんなチャンスをくれたことに驚きながらも感謝しています。
また、次の驚きのチャンスまで、TCHAU!