本日 午後4時ごろに、ジョーイ(ジャックラッセルテリア16歳3か月)が息を引き取りました。
父ピエロ(享年15歳)から、別胎兄弟犬ナビ(享年12歳)、母ミントン(享年17歳)を見送り、我が家生まれのJRTとして残した最後の子でした。
充分長生きしてくれ、最後は少しずつ衰弱してこの夏介護に入り、支えると歩けるジョーイでしたが、3日前から突然食べなくなり、水分補給しか受け付けず
ついに今日は歩けなくなりました。昨夜は支えて歩いておしっこしにいけてました。ワンワンと、夜中に用事があって呼ぶこともありました。(こんなことはめったにないことで)
今日ががお別れの日だったようです。午前中はちゃんと、ゴクゴクと注射器で飲んでくれてましたが。。。。
辛いですが、これは命あるものの定めですね。 ジョーイは、決して楽ではありませんでしたが、それでもまだ上手にフェイドアウトできたほうだと思います。
ジャックラッセルファミリーの リズジェイママもお別れに、きれいな花束を持ってきてくれました。。。。。亡きユニコの孫にあたりますね。
(この春までは、こんなに元気だったし、しっかりした体でした、今年の猛暑はおじいちゃんジョーイを弱らせました)
写真左(3年前、老齢で5日だけ寝たきりになったは母ミントン、心配しているジョーイ) 写真右(ミントンがいなくなった翌年、寂しくてジョーイはダックスファミリーに仲間入りしようとしているかのようでした)
大根丸ごと1本食べて、夜中にげろ吐きまくったり、、生玉ねぎ丸ごと食べても平気だった、雨降りのナメクジやミミズが大好物で駆虫剤と格闘したり、土を舐める癖もあったりと
異物喰いには、かなり苦労しました。その割に病気もせずにここまで長生きしてくれました。
本当にありがとう、ジョーイ。 一人で自由に好きなように静かに勝手気ままに過ごしてきたジョーイ。文句も言わず、ほっといてほしくて自由に生きたJRTだった。
いまはもう、軽くなった魂で、もっと自由に、楽に解き放たれて、思う存分、楽しんでね。 よくがんばりました!
明日は亡骸をお葬式しに、行ってきます。