ネット編み鳥

メッチャ適当に、気がついたら出来ていました。
作家物とうそぶいて友人に見せ、反応をみたところ、なんかちがうやろ、という目で私を見たので、
作家物の愛犬用トーイだって！とさらに苦しいウソをかましてみたところ、「まずいらんな」で消えました。

羊毛＆犬毛（ちよびっとね）ネット編マフラー

羊毛（ウール１００％）毛糸に無理やり愛犬（はあとの抜毛・白限定）を混ぜ込んで、
かぎ針のネット編みで、さくさくっとマフラー編んでみました。
誰でも簡単にスピーディーに出来ます。私は毎朝７時半からの３０分、
連ドラ（BSゲゲゲ２回）見ながら、気がついたらあっという間に出来ましたよ。

ナビの術後のお腹の２８ｃｍの縫い傷保護に、ネット編みで腹巻ガード作ろうと思ってたら、
もう今週土曜には抜糸だって。。。ぼやぼやしすぎたな。

羊毛ジャージー牛

せめて～牛舎につなげっぱなしでなくて、放牧したってくれ～
朝夕集めての搾乳がめんどくさいとか、泥んこになって洗うのがしんどいとか、そんなこといわんと。
そのほうが、きっと沢山よいお乳が出るに違いないと思うけど。
牛舎でじっとつながれ取ったら、立ち腫れといって、牛の足が腫れてくる。
そうしたらどんどんたてなくなってお乳のでも悪く・・・・やがては潰されてしまう。

馬乗り（だった）私に言わせると、馬だって毎日動かさないと（運動）立ち腫れするし、動かさないとと疝痛おこす。

家畜動物に愛情かけて可愛がることは、間違っているのかもしれないけれど、でも。
ジャージー牛なら違うんだろうか。なんて想いながら、涙しつつ。無常な世界に生きている。

羊毛ジャージー牛

これは私の憧れのジャージー牛のヘッド。まだ途中で止まっております。
母方実家は、岡山で農場をしています。乳牛で有名なホルスタインがたくさんいてます。
叔父さんに聞くと、ジャージー牛はホルスタインに比べて半分くらいの大きさで、お乳も少ししか搾乳できないとか。
しかも、１頭あたりが高価なんだとか。でも、質のよい濃厚なお乳のほうが貴重な気もするんだけどな。
それにジャージー牛は潰したりは（お肉にまわす）しないでしょ?
ホルスタインたちにオスの子牛が生まれたら、１週間目でお肉へとどこかへ回されていくんです。
もう、可哀想すぎる。ドナドナの世界まるだしなんです。