愛犬しつけ教室 ナチュラルドッグリーフ ドッグクラブ&スクール

愛犬しつけ教室を北摂箕面市彩都中心で20年以上。
おやつは使わず、共に楽しみ信頼関係を育てませんか?
参加犬募集中

3月も最後です

2010-03-31 | いろいろなこと
3月の最終日ということで、いよいよ4月、始まりの月ですね。
3月は生まれ月ということもあり、名残惜しい桜色桜餅の香りのイメージです。

今日はようやくレッドクリフのDVD2枚を見て、久々の感動。
三国志、初めから全部読み返したくなるほど胸いっぱいに染まりました。
諸葛孔明というよりも金城武が大好きです。
久しぶりに血が沸き立ち背筋がぞぞぞーとなりました。
誇りや志の為、仕える誰かの為、実は私も命を懸けて戦えるタイプです。
前から感じていますが、イギリスのバグパイプの音色を聞くともうだめです。
前世で馬に乗って戦う騎士だった気がします。血が沸き立つのを制御できなくなるほどです。
その時いつも想うことは、まるでファンファーレを聞いて入れ込む競争馬のようだな、と。

前世の記憶らしき断片は、実は他にもいくつかあり、繰り返し見る夢などからも推測できます。
原始時代に洞穴に家族で住んでいて、食糧難で私の可愛がっていた馬を食べることになり、私と愛馬は家出して、そのまま餓死することを選び、やがて共に死んでいった時のこと。
はるか昔の中国シャイニンショウという場所で、湖のほとりの塔の上に幽閉されていた時のこと。
ヘンなヒゲはえた中国人の赤いチャイナ服着たデブのおっさんが単眼鏡でこっちをしきりに見ていた光景。
ヨーロッパのどこか立派なお庭のある温室のような広いドーム型ガラスのお部屋で、大きなベッドがあって、
金髪巻き毛で青い目の女の子がいて、そのこはずっと身体が弱くてそこからは出してもらえずに、ずっと外の庭を見ていたこと。
ガラスの天井に雨がしとしといつも降っている様子。黒い執事が時々現れた後、必ず鍵を閉めた。
その子が私だったのかは分からないけど、その子の心の中は良く分かった。
{あ、だからかもしれない、私が閉所恐怖症なのは。MRIでパニック症候群になったし)

沸々と、人は繰り返し幾つもの人生をいくてきたのだろう、と思えるのです。ただの夢かもしれないし。